虎杖悠仁の秘密に迫る!!祖父の遺言の本当の意味は…

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呪術廻戦

2020年 7月10日更新

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呪術廻戦考察感想まとめ113話最新話ネタバレ【禪院甚爾ついに自我が戻る!?】
2020年7月6日「少年ジャンプ」更新↓↓前話 112話考察はこちら↓↓人気漫画「呪術廻戦」を無料でお得に読む方法は電子書籍を利用することで無料でお得に読むことが出来るのです。 呪術廻戦ここまでのあらすじ 【獄門疆(ごくもんきょう)
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~プロフィール~

呪術廻戦の主人公

虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)】

体重以外に80㎏越えというのはかなり驚きますよね?!えっ、主人公おデブなの??って。

実はこれ…

筋肉なんです!!

というのも、彼の体脂肪率はなんと1%!?

現実にいるとこんな感じです。

↓↓     ↓↓

こんな高校生怖すぎますね(笑)

そんな常人離れした虎杖悠仁は東京都立呪術高等専門学校に転校しました。

同じ1年生は悠仁含めて三人。

伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)】【釘崎野薔薇(くぎさき のばら) 】

で呪術師として共に過ごしていくことになります。

~性格~

人懐っこくて、誰にでも平等な悠仁はかつての高校の同級生(転校前の)との会話の中で、好きなクラスの女子について話している時にルックスやスタイルではなく”食べ方が綺麗”という理由で当時太っていて暗かった【小沢優子(おざわゆうこ)】はその話を聞いて悠仁を密かに好いていました。

現実にいたらこういう男性は女性人気高いですよね~!外見ではなく内面を見る悠仁。

とても素敵ですがほんとに高校生?という印象を受けました。(笑)

 

同じ高校生に比べて感情が薄い印象があります。

例えば育ての親である祖父の死。

両親のいない悠仁にとってはとても悲しいことだと思うのですが、実感が湧いてないとはいえ

ちょっとドライだなぁと思いました。

もしかしたらそこも前世や血筋?などに関係してくるのではないかなと思いながら、最悪のパターンは悠仁本人が宿儺の生まれ変わりか、近い存在か、、、とも考えられますね。

 

ですが七海が『この子は他人のために本気で怒ることができる』と言っているし、仲間が危険な時に自分の命を懸けて人を助けたり怒ったりする描写が沢山あるので、トータル的には

優しくて、明るて、ちょっと抜けてる感じですね!(笑)

~身体能力~

呪術師になる前から身体能力が高かったのですが、以前の高校ではどの運動部からも引っ張りだこでした。

しかし、悠仁は祖父のお見舞いに毎日欠かさず通う為、17時には帰りたいという理由で運動部には入らずに幽霊部員でもOKのオカルト部に入部しました。

どうしても諦められなかった陸上部顧問と入部を懸け砲丸投勝負で悠仁の記録はなんと

30m弱(世界記録が23m弱)

もはや人間かを疑うレベルの身体能力ですね(笑)

他にも、校舎4階の窓を蹴破って人外を蹴り飛ばしたりと常識破りの虎杖君。

呪術師になってからも“化け物”と称されるあの【東堂葵とうどうあおい】に「素の力は自分より上」と言わせるほどのパワーの持ち主なのです。

なんか、こんな褒めちぎられると嬉しいな~!!

いや、むしろ引かれてるんじゃない?

えっ!そうなの!?

~なぜ呪術師に~

特級呪物「両面宿儺の指」の回収の任務に訪れていた【伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)】に出会い、初めて「呪い」に直面することになります。

だが、どんなに身体能力が高くてパワーがあっても、呪力がなければ呪霊相手に戦うことができません。

呪いに巻き込まれたオカルト研究会の先輩達と、ピンチの伏黒を助けるため、悠仁は呪力を得ようと「指」を飲み込みました。


通常であればその毒(宿儺の指)で死に至るはずだったが、悠仁はその毒に対して適性を持っていて加えて”宿儺の意思をも抑え込む”耐性がありました。


生き残った悠仁は【五条悟(ごじょうさとる)】の計らいのもと呪術高専に転入し、呪術界に足を踏み入れることとなるのです。

~呪術~

悠仁は本来遅れるはずのない呪力の流れが、悠仁の速すぎる身体の動きに追いつけないという現象が起きています。(笑)

その特殊な特徴を生かした術式が下記の技です。

特級呪物の猛毒に耐えた上、呪いの王・宿儺を抑え込んで自我を保つ「器」と言われている悠仁は、五条悟曰く「千年生まれてこなかった逸材」

また自分以外の別の魂が悠仁の中に存在することで、無意識に「魂の輪郭」を把握すことができ、【真人まひと)】を魂の形ごと殴るなど、宿儺なしでも実力をあげています。

五条悟曰く、いずれ宿儺の術式が刻まれると言っていますがすでにその片鱗が『存在しない記憶』なのではないかとで言われています。

~技~

「逕庭拳」(けいていけん)


一度の打撃で二度の衝撃を生む技。


悠仁本人の瞬発力に拳に纏わせた呪力が追いつかずズレが生じ、第一波の呪力を纏った拳が当たった時と第二波の呪力が流れた時の二回分のインパクトが生まれます。


七海ななみ】曰く「やられる方は相当嫌」だそう。(笑)

「黒閃」(こくせん)

交流会にて出会った他校の先輩【東堂葵(とうどうあおい)】とのバトルの中で身につけた技。

呪力が遅れてくるというズレを無くし、二回に分かれていた衝撃を一度にぶつけます。


その威力は破壊的で、打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪みにより呪力が黒く光り、威力は平均の2.5乗となる最強の技を会得しました。

『存在しない記憶』

戦っている相手の中に、悠仁との楽しい日常を過ごしたという、あるはずのない記憶が回想されるというもの。

最初は東堂を相手に披露されたのですが、東堂の性格からただの東堂の妄想と思われていました。

ですが、脹相を相手に戦った時に再度発動したことから、悠仁が使える技である可能性がでたのです。

出現条件は、恐らく現時点では”気を失っているとき””瀕死の時”に発動しています。

宿儺がこれの存在に驚いたことから、宿儺が使えるものではないようですが、これも宿儺の術式【切断】(予想)の反転術式なのではないかと思います。

~宿儺との誓約 ~

悠仁が少年院で特級呪霊と戦った時、悠仁は心臓を失ってしまい死亡していました。

ですが悠仁の中にいる呪いの王【両面宿儺(りょうめんすくな)】が心臓を治すことと引き換えに2つ条件を設けました。

①宿儺が「契闊(けいかつ)」と唱えたら1分間体を明け渡す(誰も殺さないし傷つけない)

②この約束を忘れること

①②を承諾するなら虎杖の心臓を修復する

他者との間で結んだ縛は、守らなかった場合は自身が罰を受けることになるため宿儺は誓約を簡単には破れないでしょう。

 

この誓約が今後どのように効いてくるのでしょう。ここも重要ポイントです。

~祖父の遺言~

「オマエは強いから人を助けろ」「大勢に囲まれて死ね」

と悠仁の祖父は言い残し、亡くなりました。

これは、祖父自身の反面教師のような発言とも取れます。

実際、お見舞いには悠仁しか来ない、頑固など…

ですが私は、これは悠仁の祖父が他者との間に設けた”縛り”なのではないでしょうか。

渋谷で、冥々と憂々VS夏油の際の【神風(バードストライク)】で命を懸けた(この時は烏の自死)強要することで強力な攻撃となりました。

なので、悠仁の祖父の遺言である「オマエは強いから人を助けろ」「オマエは大勢に囲まれて死ね」という遺言に縛りを設けたのではないでしょか?

もしかしたら、ここが悠仁の驚異的な身体能力が天与呪縛と関係があるかもしれません。

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