『ドラマ「恋する香港」第3話あらすじやみどころ感想・キャスト紹介まとめ』

ドラマ

井本真樹の正体も明かされ、彼女が香港に来た目的も明らかになりました。

前回のあらすじを詳しくみたい方はコチラをご覧くださいね。

今回は第3話についてまとめていきたいと思います!

「恋する香港」第3話あらすじ

連れ去られてしまったエリーは、ダニエルの目を盗んで自分の状況がわかるように山田に電話をかけます。

そして山田はかかってきた電話に耳を傾け、エリーの状況を聞いているのでした。

 

一方で連れ去られてしまったエリーは、ダニエルに”ランタン”について聞かれますが、何のことかわからず、知らないところに連れて行かれるのでした。

到着した場所には”片桐”と名前の男がおり、ダニエルに「ランタンを持ってきたか?」と聞くも、ダニエルが手元にないことを白状すると、彼にに暴力をふるいます。

そして片桐は「ランタンを探してこい」とダニエルに命令するも、それを嫌がるダニエル。

すると片桐はエリーを人質に取ろうとしますが、それを見てダニエルは片桐に従うのでした。

 

実は、山田は番組を盛り上げようと3人の香港エキストラに頼んでエリー誘拐の演出をしていたところ、本当にダニエルという男によってエリーが誘拐されてしまったことで、自分の立場が危ないと考えています。

 

山田はとにかく真樹にダニエルとの関係について問いただしますが、真樹はぜんぜん口を開こうとしません。そのため山田は自分の立場が危ないことや、仕事上まずいことになっていることを必死に伝えると、その姿をみた真樹はアプリのことについて山田に話すのでした。

 

 

しかしアプリのことを聞いた山田は、そんなことのためにエリーが誘拐されたのかと真樹に対して強く当たります。さらに以前、平川と話していた「地味なOLがワンチャン求めて着飾ってんだろ」と余計なことも口走ってしまうのです。

それを言われた真樹も黙ってはおらず、頭にきて「もう知らない!」と言わんばかりにその場から立ち去るのでした。

 

 

山田は冷静になってみると、自分が悪かったこと、そしてエリーを助けるためにも真樹を探したほうがいいと考え後輩の平川にもお願いして彼女のことを探すのでした。

 

 

片桐に従うことしかできないダニエルは、自分のそばにいるエリーがランタンを持っていないことから、真樹にアプリで「ランタンを持ってきてほしい」と連絡をしますが、真樹は山田との言い争いのこともあり、面倒なことには巻き込まれたくないとダニエルからの連絡を無視するのでした。

「恋する香港」第3話みどころ

ダニエルと一緒にエリーのことを連れ去った3人組の男の正体はみどころです!

てっきりダニエルと3人組の男は仲間で、エリーを連れ去りに来たのかと思う見せ方でしたが、今回の3話で3人組は山田が企画したもので、エリーのことを連れ去ったのはダニエルだけだということがわかりますので注目して見てください。

 

そして、山田と真樹の口論シーンも見どころの1つです!

エリーとダニエルの後を追うために、山田は真樹の手を取り駆け出しますが、真樹がダニエルとの関係を言わないため、事態の責任は誰にあるのかと2人で激しい口論になってしまいます。

意外と想像もしてなかったここの2人が結ばれるなんてこともあるのかもしれないので注目してくださいね。

「恋する香港」第3話感想

エリーを連れ去った3人組の男は、山田が演出していたとは驚きました。

さらに”片桐”という悪な男も、何やらダニエルと真樹が持っているランタンに関わっている様子で、次回の最終回、一体どうなるのか気になりますね。

山田と真樹は口論になってしまいましたが、ここの2人がくっつくという展開もありそうな気がするので次回も目が離せない展開になりそうです。

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