「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」みなさんもうご覧になられましたか？
豪華な日本人キャストが揃い、１話からとても深く考えさせられる内容となっています。
国家を破壊しようと企むテロリストに対して、訳ありのメンバーで構成された公安のチームが立ち向かいます。
１話１話全てが深く考えさせられる内容となっています！
最後には国家の予想もできない行動にみなさんとても悔しい気持ちになり、誰もが続編を望むこととなるでしょう。
この記事ではキャスト、内容、感想をまとめています。
↓↓CRISIS公安機動捜査隊特捜班【第１話】登場人物・あらすじネタバレ・感想はコチラ↓↓
目次
【CRISIS公安機動捜査隊特捜班】登場人物
【稲見 朗役】小栗 旬
【田丸 三郎役】西島 秀俊
【吉永 三成役】田中 哲司
【堅井 勇輔役】野間 口徹
【大山 玲役】新木 優子
過去に何か訳ありではあるが、特定の分野においてかなり優れた能力を持つ人物のみで結成されたチームの5人。
この5人が秘密組織として国家を守るべく活躍する内容となっています、誰もが
CRISIS公安機動捜査隊特捜班】あらすじ
警視庁警備局長の鍛冶大輝（長塚京三）によって結成された特別チーム「特捜班」がテロリストや、裏の顔を持つ政治家など、社会の闇の問題を解決していく物語です。
社会に不満を持つ若者、権力を利用して悪事を行う政治家、テロリストなどの事件を追い、時には国家権力のよってみてみぬふりを迫られながらも社会を正そうと過去を乗り越えながら戦う5人が描かれています。
特捜班のメンバーは、皆何か人には話せない闇を抱えており、ラストに近づくに連れてメンバーの過去が事件解決の鍵となり１話からラストまで次々と繋がりが増え、ますます目が離せない展開となります！
【CRISIS公安機動捜査隊特捜班 ・第２話】ネタバレ
第２話、特捜班は訓練から始まる、そんな中田丸（西島秀俊）に一本の電話が入る。
以前から付き合いがあるフリーのジャーナリスト、古垣 伸一郎からだ、田丸は特捜班の存在を知られてはいけない為忙しいから切ると言い放つが、その古垣は特捜班の噂をすでに掴んでいた。
田丸はすぐに電話を切ろうとするが、国家の危機に関する話で、田丸にしか相談できないと言い放ちます。
田丸がわかったと伝え電話を切ると記者から１枚の写真が届く、何事もなかったかの様に訓練に田丸は戻る。
そして夕方駅付近の人混みの中田丸は古垣のことを待つ、少し遅れて到着した記者は何者かにぶつかられるも気にせず田丸のもとへ進む、しかし田丸の目の前で激しく嘔吐し倒れてしまう、田丸はすぐに駆けつけるが記者は”アリス”とだけ言葉を残し命を落としました。
後日死因は急性心筋梗塞だと聞かされる田丸だが、到着前にぶつかった人物が瞬間的に注入して起こったシアン化合物による中毒死だと田丸は気付きます。
田丸は以前シアン化合物による中毒死を見た事があるそぶりを見せ間違いないとメンバーに伝える。
特捜班は古垣が暗殺さえたと見て捜査を開始します。
田丸が古垣から送られてきた写真はただの一軒家で、このヒントしかない中捜査を進める事になる、田丸と稲見はまず古垣の家に何かメッセージはないか捜査に向かう。
田丸はこれは個人の事件だから部屋へは1人でいくと稲見に見張りを頼み古垣の部屋に向かいます。
だが部屋にはすでに誰か他の人物が潜んでおり、田丸は戦闘の末意識を失う、異変に気付いた稲見が部屋に向かうが、遭遇した敵に人質をとられてしまい逃すこととなる。
１枚の写真と古垣のアリスというメッセージを元に特捜班は捜査を進めるが一向に何も見つからない。
そんな中、大山（新木優子）が写真の位置情報を調べ住所を特定する、早速現場に向かうがその家には生活感が全くなく、すでにいなくなっていた様だった、近隣の住民によると引っ越し前に救急車が止まっているのを見たとの証言を得る、
田丸と稲見はすぐ病院に向かうが、そこには怪我をした少女と、看病をしているであろう少女の2人がいた、少女は稲見と田丸を見ると殺されるとパニックを起こす、落ち着いてから少女から話を聞くと2人は小さな頃から政治家や力のある人間だけが招待される風俗店で生活しながら働かされていたという、アリスという少女は客から暴力を受けており、そのことを記者の古垣にも以前話したと聞き、古垣暗殺の原因が確信に変わる。
すぐに証拠を突き出そうとする特捜班だが警察庁長官により、事件はもみ消されることとなった。田丸は直接長官のもとへ向かうが政治家たちによりアリスら少女の治療費を一生払い続けることと引き換えにこの件はもみ消されたと知る、治療費を払い続ける人間がいなくなるとどのみち少女はまた戻ることになると言われ田丸は証拠のデータを渡し事件は幕を閉じたと思われました。
事件は収まったと誰もが思う中、古垣の家で田丸、稲見と戦闘になった人物がアリス達少女の病院へと進入、少女の暗殺を実行しにきたのです。
しかしすでに病室にいたのはなんと稲見であった、稲見は少女を殺害しに必ずやってくると予測し病室ですでに待機していた、そんなことに犯人は気づくはずもなく稲見に後ろを取られてしまいます。
稲見はゆっくりと犯人に指示をする、「俺も元々人には言えない仕事をしていた、ある事があって２度とそっち側へ戻らないと決めたんだ、でも、今俺の決心は揺らいでいる。お前やお前の雇主みたいな奴らのせいだ、手っ取り早くそっち側に戻って肩をつけたらどんなに楽か、俺はこっち側にいたいんだ、頼むから邪魔をしないでくれ。」
今度この少女やこの子達の周りに何かあったら許さないと告げ、２度と関わらないと犯人を説得。
この稲見の行動によりやっとこの事件が幕を閉じることになるでしょう。
とある夜、田丸は教会である女性と待ち合わせをする、そこでお金だと思われる封筒を渡し話を続ける、その女性の旦那が警官で、田丸の指示でとある組織に潜入捜査をしている様だ、次回からこの話が鍵となってくるのかもしれません！
【CRISIS公安機動捜査隊特捜班 ・第２話】感想
第２話では、少し田丸の正確と稲見の過去が描かれています。
今回の事件は警察の力で揉み消さ、最後まで悔しく思う回でした、稲見の実力を見れば只者ではないと思いますが、過去の話に少し触れ、納得に変わりました！
ラストの田丸の不審な行動が第３話をより楽しみにさせてくれました。
今回の事件が今後どう繋がるのか楽しみです！
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