「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS8第2話を簡単にまとめてみました!
S8第1話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S8第2話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
カールとジュディスの父親。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてアレクサンドリアを率いている。
ミショーンと関係を持つ。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子でジュディスの兄。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
流れ弾が直撃し、片目を失う。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
人質として救世主に連れて行かれるも脱出。
マギー/ローレン・コーハン
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
妊娠している。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
リックと関係を持つ。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダー。
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国を支配下においている。
ルシールと呼ぶ有刺鉄線を巻いたバットを武器として愛用。
グレンとエイブラハムを殺し、ユージーンを人質として連れ去る。
ウォーキング・デッド S8第2話 あらすじ・ネタバレ
「予期せぬ再会」
キャロルを含む王国軍は救世主の男が引き起こした爆発に巻き込まれてしまった。逃走していく男はトラのシヴァが殺したが無線を所持しており、敵にこちらの情報がばれてしまう。キャロルらは作戦の変更をエゼキエルに提案するが、エゼキエルは作戦の強行を決める。
モーガンとジーザス、タラは救世主の基地の1つを襲撃する。タラはデニースを殺された恨みからか、救世主を全員殺そうとする。反対にジーザスは敵を殺すことはしなかった。戦いの最中にモーガンは被弾し、気を失ってしまう。モーガンが目覚めた頃にはジーザスらが救世主を包囲し降伏させているところだった。敵のグループの中にベンジャミンを殺した男を見つけて、モーガンは男を殺そうとするもジーザスが制止する。
アーロンらも救世主の他の基地を襲撃。こちらは激しい銃撃戦になった。救世主側に甚大な被害を与えることには成功したが、仲間にも負傷者など多くの犠牲が出てしまうことになった。アーロンの恋人であるエリックも腹部に銃弾を受けていた。リックやダリルはアーロンらが銃撃戦を繰り広げて敵をひきつけている間に、救世主の基地に侵入する。ドワイトの情報をもとに武器を探していくリックだったが、途中で敵と遭遇する。乱闘になったが、リックはそばにあった棚の釘で敵を殺す。鍵を手に入れて先に進むと、子供部屋に辿り着く。部屋に飾ってある絵に見覚えがあったリック。戸惑いながら歩みを進めるリックに銃を向ける男がいた。男の正体はアトランタで別れたかつての仲間、モラレスだった…。モラレスは救世主を既に呼んでいた。
ウォーキング・デッド S8第2話 感想
いかがでしたか?
アレクサンドリア・ヒルトップ・王国連合軍VS救世主の戦争が本格的に動き始めました。
各々救世主の基地を襲撃しますが、やはり一筋縄ではいかない様子。
連合軍にも多くの被害が出ています。
確かに被害・犠牲なくして敵を倒すことはできないので仕方ないですね。
アーロンは恋人がやられて悔しいでしょう。
それでも未来のために戦うことを決めたリック。
そこにかつての仲間モラレスと再会。
私は正直覚えていませんでした…。
モラレスなんていたっけ?と過去話を確認するほどに覚えていませんでした。
かつての仲間が敵として現れることになり、リックはどのように動くのでしょうか。
まさか殺してしまうなんてことは…。
不殺を掲げていたモーガンはその心をなかったことにしたようです。
モラレスとの再会をどのように対処するのか気になりますね。
S8第3話もお楽しみに!!
コメント