呪術廻戦考察感想まとめ112話最新話ネタバレ

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呪術廻戦

2020年6月27日「少年ジャンプ」更新

前話 111話考察はこちら

呪術廻戦考察感想まとめ111話最新話ネタバレ
呪術廻戦ここまでのあらすじ 2020年6月22日「少年ジャンプ」更新前話 110話考察はこちら夏油達の作戦通り、【獄門疆(ごくもんきょう)】に封印されてしまった五条悟。その五条悟救出のため、虎杖悠司、冥冥、憂憂は獄門疆のある渋谷駅構内地下
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呪術廻戦ここまでのあらすじ

夏油達の作戦通り、【獄門疆(ごくもんきょう】に封印されてしまった五条悟。

その五条悟救出のため、虎杖悠司、冥冥、憂憂は獄門疆のある渋谷駅構内地下4階を目指す。

途中二手に分かれて捜索中。

七海、禪院真希、禪院直毘人は五条悟救出のため井の頭線渋谷駅アベニュー口から地下を目指す途中、呪胎から変態した呪胎九相図の四男【陀艮】に遭遇し戦闘に苦戦。

そこに助けに来た【伏黒恵】が領域展開により、陀艮の領域展開に穴をあけ脱出を図るもそこには肉体のみで感情はなく、常に強者のみを敵とし殺す殺戮人形【禪院甚爾】が乱入。

禪院甚爾は游雲で陀艮を突き刺し倒したあと、次の強者として認めたのはなんと禪院直毘人ではなく恵だった。

その場に残された七海、禪院真希、禪院直毘人のもとには【漏瑚】が現れ、陀艮の死を悔やんだ後

3人を瞬殺した。

 

一方で、【美美子奈々子】は気を失っている【虎杖悠仁】に宿儺の指を取り込ませ

宿儺を目覚めさせようとするも、漏瑚が邪魔に入り攻撃を受けてしまう。

そこで漏瑚は作戦を変更し、10本の指全てを取り込ませようとする。

112話あらすじ

10本全ての指を取り込ませた漏瑚は、まだ息のある美々子と奈々子に気が付くととどめ刺そうとしたその時、、

『1秒やる、、。どけ。』

瞬時に悠仁から離れる漏瑚と美々子と奈々子。

圧倒的邪悪。宿儺が目覚めたのだ。

『頭が高いな』

と宿儺が言った途端体が勝手に頭を下げた。

がしかし、漏瑚の頭部先端が斬撃により切れてしまった。美々子と奈々子は頭を床に付け、漏瑚は片膝をついている状態だったためである。

宿儺はそれよりも美々子と奈々子に何か用があるのではないかと尋ねると、美々子と奈々子はこう言った。

『下に額に縫い目のある袈裟の男がいます。そいつを殺して下さい。夏油様を解放してください。

美々子と奈々子には夏油を殺した五条悟は許せないが、夏油にとって唯一の親友であった五条悟なら、、という想いがあった。

だが今の夏油は違う。

もう一つの宿儺の指のありかを教えることを条件とし、偽夏油を殺すよう頼んだのだが

次の瞬間…

美々子は木端微塵に。攻撃をしようとしてきた奈々子も次の瞬間には肉片となっていた。

宿儺は『たかが指の1、2本で俺に指図できると思ったか?不愉快だ。』と2人を消した。

次は漏瑚の番だ。

漏瑚は宿儺の完全復活が目的であることを伝え、悠仁が出てくる前に”縛り”を作った方がいいと提案する。

しかし、宿儺は必要ないと言う。

あっけにとられる漏瑚に一撃でも入れることができれば傘下についてやると提案し、手始めに

渋谷の人間を皆殺しにすると宣言した。

一人の人間を除いて、と。

 

呪術廻戦111話考察と感想まとめ

夏油と美々子と奈々子

前回の予想的中し、ミミ、ナナは夏油を救い出したいという訳があったんですね!!

生前の夏油が、ミミナナに髪を梳いてもらっているシーンは心が締め付けられました…。夏油も心を許していたし、ミミナナも大好きだったんですね…。

そして夏油が五条悟との関係について話すとき、少し悲しそうな目で親友だったと言っています。

これもまた夏油×五条悟ファンには涙の描写ですよね!!

ですが、ここまで大好きな夏油が五条悟に殺されてそして今なぜ、偽夏油のしたにいるのか。

はじめから、宿儺にお願いをするつもりだったのか。

だとしたらそもそも、偽夏油の中に入っている脳は誰の脳なのか。

疑問だらけで考察のし甲斐がありますね!!(笑)

今回虚しくもミミナナは宿儺によって殺されてしまいました。

命を懸けてまで夏油を解放したいと宿儺にお願いしたのには、好意もありますがもしかしたら偽夏油が作られた事の発端がミミナナだったのではないでしょうか?

ミミナナは死んでしまった夏油を何とか生き返らせようとして偽夏油の中身と縛りを結んび五条悟を倒しに行動を共にしているのではないでしょうか?

だが途中で、生前の夏油おは全くの別物だということに改めて気付いたため宿儺にお願いする作戦にのではないかと考えます。

 

宿儺

呪いの王【宿儺様】節がすごかったですね…。

一見ミミナナには1つくらいお願い聞いてくれそうな雰囲気出してたのに瞬殺ですもん…。

一方で漏瑚には、礼として提案してくれたことから、理由が何であれ圧倒的に人間が嫌いな印象を受けました。

宿儺も元人間なのに…。と思いましたがそこもまた重要なポイントとなってくるでしょう。

最後の一人を除いてっていうのが一体誰なのか。これまでからして恵でしょう。

彼の【布留部 由良由良】という術式は、詳細は一切出ていませんが以前私の記事で書いたように

自分の命を懸けて死んだ人を蘇らせるものなのではないかと考察しました。

そして人というのがポイントで、宿儺は元人間の為蘇らせてしまうとただの人間になってしまうから宿儺の地雷とされているのではないでしょうか?

 

呪術廻戦111話以降の展開予想

いやいや、やばいことになってるじゃん!!渋谷の人間皆殺しって…

目覚めろよ!俺!!

ええ!渋谷に人いなくなるのは嫌なんだけど!

何とかしてよ!

いや、そっち…?

宿儺の登場でかなり熱い展開になってきました!!

圧倒的邪悪と言われるほどの強さを見せつけられた112話でしたが、漏瑚の次の行動がポイントですね。

漏瑚は宿儺に一発入れることができるのでしょうか。

次回は宿儺と漏瑚のバトルシーンメインかなと思います。

今回漏瑚は序盤に宿儺に頭を切られていますが、次の登場シーンでは元通りなっていました。

漏瑚は回復力が強いのですかね?以前も五条悟に頭だけにされても生きていますから…。

陀艮の海の呪いと同じく大地の呪いなので呪力量がものすごいんでしょうね!

漏瑚との戦いの中で宿儺の術式が少しでもわかるといいなと思っています。

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