キングダム604話ネタバレ・感想まとめ「朱海平原の戦い15日目」

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2019年6月20日発売の「キングダム」604話のネタバレ・あらすじ情報です。

秦による趙攻略のための戦いである「朱海平原の戦い」が15日目に突入しました。
趙の将軍の李牧は敵の兵糧不足を見越して長期戦に持ち込もうとするも、

秦軍に囲まれている趙の都市である鄴の兵糧が燃やされてしまい、

鄴を救うために短期決戦を余儀なくされます。

一方、信率いる飛信隊は敵左翼に突撃するも、敵の将軍の尭雲は信を探して進軍…。
様々な意図が交差する戦場。
はたして戦いの行方はどうなるのでしょうか?

 

 

「キングダム」604話ネタバレとあらすじ


秦軍右翼の飛信隊と、趙軍左翼の尭雲軍は全面対決。
しかし、今までの疲れと昨日のダメージで信と羌廆は本調子でない様子。
軍師である河了貂も
(押しているけど予想の上まで行ってはいない)
と考えている通り、押しているもなかなか敵を破れません。

そんな中、敵兵が信の姿を発見。
敵の将軍である尭雲の元に、信の位置が知らされます。
そして、尭雲は
「飛信隊の信の首を切り落として持ち帰れ!」
と号令をかけました。

その時、尭雲軍に突撃してくる軍隊が…。
それは、信のライバルである王賁率いる軍隊でした。
尭雲軍は、それに対抗して精鋭部隊である雷雲や十槍まで動員します。


そんな中、傷をおして出陣している王賁は、

尭雲の方を決意のまなざしで見ていたのです。

 

一方、中央では李牧本陣と王翦本陣が全面対決です。
王翦軍の将軍である田里弥の軍隊は、敵である李牧軍の共伯の軍隊に戦いを仕掛けるもなかなか上手くいきません。
理由は共伯軍は李牧の戦術を理解した精鋭部隊だからとの事。
田里弥軍は様々な戦術で攻めるも、次第に押され始めます。

それを見ていた王翦は、李牧軍の奇妙な強さに探りを入れました。
それは敵の中に、騎馬隊を突入させると言う強引な方法。

しかし、李牧軍の将軍である傳抵は
「それでも謎を解かない限り李牧様の兵にはすぐに通用しなくなるんだよ」
と言って不敵に笑います。
そして、李牧は真面目な顔で戦場を見ていたのです。

 

 

「キングダム」604話感想と考察


「朱海平原の戦い」も佳境に入ってきました。
信のいる秦軍右翼は尭雲軍との全面対決を。
一方、中央の本体も全面対決の真っ最中です。

ただ、中央李牧軍の戦いには謎があるとの事。
見ているこちらも全く分かりませんが、いったい何があるのでしょうか?

次回605話は秦軍と趙軍の中央軍同士の戦いが中心になると思います。
一体、李牧軍の戦い方の謎とは何なのか?
そして、どの様にすれば破る事が出来るのか?
右翼の信たちは趙軍の左翼を破り、中央の李牧軍の李牧の元までたどり着けるのか?
白熱の戦いに目が離せません。

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