目次
「ういらぶ。」あらすじ
LINE漫画にて話題沸騰した少女漫画部門で月刊第1位を記録した大人気コミックが待望の映画化!
幼馴染みによる笑って泣けて青春できる最高の青春恋愛映画です。
幼い頃からずっと一緒の4人は学校でもお家でもいつでも仲良しです。
4人は住んでいるマンションの階だって同じなんです。
美男美女な4人は学校でもとても目立つ存在でした。
凜はずっと優羽のことが大好きです。
しかし、優羽に対する態度は冷たく口を開けば怒鳴っていることばかりでした。
素直になれずにずっとこじらせているのです。
一方の優羽も凜のことが大好きなのにずっとその調子の凜を目の前にしていたので自分自身に自身が持てずにいました。
凜は自分がどうしようもないから仕方なく一緒にいてくれてると思っているのです。
友人の蛍太と暦はもちろんどちらの気持ちにも気づいています。
素直になれなすぎる二人を毎日目の前にしてアドバイスをするも素直に聞き入れてもらえずに呆れかけていました。
学校のイベントや授業の一つにしても二人のやりとりはすごいものです。
そんな毎日を過ごしていてこの二人はどうやってお互いに思いを伝えていくのでしょうか。
そして凜に恋のライバルが現れたときどうなってしまうのでしょうか。
「ういらぶ。」キャスト紹介
平野紫耀(和泉凜役)
1997年1月29日
「King&Prince」としてジャニーズ事務所に所属
この映画ではドSのフリをしている超こじらせ男子を演じる
桜井日奈子(春名優羽役)
1997年4月2日
インセント所属
この映画ではネガティブ志向のピュアな女の子を演じる
玉城ティナ(坂下暦役)
1997年10月8日
Dine and indy所属
この映画では優羽の親友を演じる
磯村勇斗(藤蛍太役)
1992年9月11日
BLUE LABEL所属
この映画では凜の親友を演じる
桜田ひより(佐伯実花役)
2002年12月19日
元子役で研音所属
この映画では和真の妹を演じる
伊藤健太郎(佐伯和真)
1997年6月30日
イマージュエンターテインメント所属
この映画では優羽が好きで凜のライバルを演じる
「ういらぶ。」感想
もうほんっとうに胸キュンの連続でずっと胸が締め付けられていました!
大好きな優羽の前ではどうしても素直になれなくてカッコいいどSな凜が一人になったときに急に自分を責めたりしているシーンはもう可愛くて可愛くてたまりませんでした。
鑑賞後すぐになんか胸キュンしたくなったときは絶対この映画見よう!って決めたくらいです。
近くにいるからこそ言えないなんていうこの幼馴染みならではのもどかしさもたまらなかったです。
ほんと早くくっついてーってずっと心の中で叫んでいました。
いつも4人で仲良しの雰囲気もすごく羨ましかったです。
私自身中学・高校と女子高に通っていたのでこんな青春味わいたかったなと思うことがぎゅっと詰まっていました。
羨ましいし、この映画を通して青春を経験することができたし、ちゃんとライバルも現れてハラハラするしってもう本当に最高の青春恋愛映画です。
くすっと笑えるし感動して泣いちゃう部分もあったりして感情はすごく忙しく揺さぶられるけどそこも良かったです。
あーこんな青春送りたかったー!
こんな幼馴染みグループ欲しかったー!
友情も恋愛もあって感動するので観た後はとてもハッピーな気分になりました。
なんだかいつもよりも周りが少しだけ明るく感じました。
「ういらぶ。」評価
累計180万部を突破した少女漫画の実写化にふさわしいキャストといえます。
若手キャストが勢ぞろいでこれからのテレビでは見ない日はないのではないかと思うようなキャスト陣がいいフレッシュさを出していました。
きっと現場ではみんなわちゃわちゃと楽しそうにしているんだろうなという情景が浮かびます。
女子には鉄板でウケる内容だなと感じるシーンが沢山ありました。
主人公である凜の表の顔と裏の顔を知った女子はもう凜の虜です。
平野紫耀くんのかっこよさと可愛さの見せ方がすごくうまいなと感じました。
表情や演技の使い分けは素晴らしいものでした。
男子からすれば桜井日奈子ちゃんの可愛さに存分にやられたことでしょう。
主演にぴったりの二人でした。
王道のアイドル主演の青春恋愛映画とはまさにこれです。
好きな人にはものすごくハマる映画だなと思いました。
思いっきり青春映画を楽しみたい人や今青春真っ盛りの人にはもってこいの作品です。
最後に
たまにはツンデレ男子に振り回されてみてはいかがですか。
最高の胸キュンが待っているはずです。