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3D彼女 リアルガール あらすじ・概要・キャスト・感想!!

人気漫画が実写映画化!

中条あやみと佐野勇斗出演!

この記事は「3D彼女 リアルガール」について簡単にまとめています!!

3D彼女 リアルガール 概要・キャスト

「3D彼女 リアルガール」は2018年に公開された作品です。

原作は那波マオの漫画「3D彼女」となります。

原作は講談社のデザートで2011年から2016年まで連載されていました。

単行本は全12巻で完結しています。

監督を務めたのは英勉。

英勉は「高校デビュー」や「ヒロイン失格」、「東京リベンジャーズ」など様々な話題作を手がけたことでも知られています。

主演は中条あやみと佐野勇斗。

他にも恒松祐里や上白石萌歌らが出演しています。

ここからはメインキャストの紹介です!

五十嵐色葉/中条あやみ

主人公の女子高生。

かなりの美少女だが、女子からの評判は決して良くない。

筒井と半年間限定で交際を開始する。

筒井光/佐野勇斗

もうひとりの主人公。

いわゆるオタクで、他人と関わることが苦手。

色葉と半年間限定で交際を開始する。

伊藤悠人/ゆうたろう

筒井の友人。

オタクであり、常に猫耳をつけている。

筒井の唯一の理解者で、色葉との交際を後押しする。

3D彼女 リアルガール あらすじ

高校生の筒井は同級生の色葉と向かい合っていた。そして色葉は筒井に向かって「私と付き合って」と突然の告白をするのだった。話は3日前に遡る…。

筒井は冴えないオタク。アニメのことには詳しく、妄想でアニメキャラと会話するほどだった。そんな筒井の友人には常に猫耳をつけている伊藤がいた。伊藤は筒井のよき理解者であり、オタク仲間だった。ある日、筒井はプール掃除を押し付けられてしまう。一緒に掃除をするのは美少女で有名な色葉だった。美少女だからか、女子からの評判は嫉妬などで決して良いものではなかった。そんな色葉と一緒に掃除をしていた筒井だったが、誤って2人でプールに落下してしまうのだった。

筒井は色葉に謝罪しようとしたが、タイミングが掴めずに尾行のようなことをしてしまう。色葉が立ち寄った本屋で色葉は万引きの疑いをかけられる事態に。筒井はとっさに色葉が無実であることを庇うが、色葉を尾行していたと認める形になってしまう。周囲に引かれながらも、色葉の潔白を証明することができた筒井だった。

そして時間は冒頭にもどり、色葉に突然の告白をされる筒井だった…。

3D彼女 リアルガール みどころ

中条あやみさん演じる色葉が非常に魅力的で素敵でした。

筒井役の佐野勇斗さんもいい感じのオタクっぽさがよく出てました。

学校でも有名な美少女と告白されて、自分なりに自信がないながらも向き合む筒井。

この不器用な感じが見ていてほっこりします。

ストーリーも半年間限定という交際とその理由も切ないもので、ついつい感情移入してしまうのでは。

今では人気俳優となっている恒松祐里さんや上白石萌歌さんが出演しているのにも注目です。

色葉と筒井の半年間限定の恋の結末に要注目です。

3D彼女 リアルガール 感想

いわゆる少女漫画の実写映画と思って鑑賞しました。

それが意外と面白くて、いい意味で裏切られた感じがします。

終盤は若干展開が早いような気もしますけど…。

色葉の期間限定の交際の理由には驚きました。

言われてみればそんな感じの伏線もあったような…。

筒井の不器用な感じも初々しさがよく出ててよかったな。

監督が少女漫画実写映画の経験者である英勉ということも大きいのかもしれません。

食わず嫌いの方にもぜひ鑑賞していただきたい作品です。

3D彼女 リアルガール まとめ

いかがでしたか?

「3D彼女 リアルガール」について簡単にまとめてみました。

原作も非常に面白いので、気になる方は是非チェックしてみてください!

この記事を読んだ方が「3D彼女 リアルガール」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!