進撃の巨人実写映画化後編!
人類VS巨人の行方は…。
この記事では「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」について簡単にまとめています!!
目次
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 概要・キャスト
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」は2015年に公開された作品です。
全2部作構成で、後編の「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」も2015年に公開されています。
原作は諌山創の同名漫画「進撃の巨人」です。
原作は講談社の別冊少年マガジンで2009年から2021年まで連載されていました。
単行本は全34巻で完結しました。
監督を務めたのは「日本沈没」や「のぼうの城」、「シン・ゴジラ」を手がけた樋口真嗣。
樋口真嗣は前作に引き続き監督を務めました。
主演は「君に届け」や「コンフィデンスマンJP」シリーズにも出演している三浦春馬。
他にも水原希子や石原さとみ、本郷奏多など人気俳優が多数出演しています。
ここからはメインキャストの紹介です!!
・エレン:三浦春馬
・ミカサ:水原希子
・アルミン:本郷奏多
・ジャン:三浦貴大
・サシャ:桜庭ななみ
・ハンジ:石原さとみ
・シキシマ:長谷川博己
・ソウダ:ピエール瀧
・クバル:國村隼
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド あらすじ
人類は巨人によって駆逐されてきた。その後三層の壁を築いたが、その一番外側の壁も破壊されてしまう。巨人が侵入してきた地区で育ったエレンとアルミンは成長し、調査兵団に入団。超大型巨人によって破壊された壁の穴を塞ぐ作戦に参加していた。その作戦には人類最強の男であるシキシマも参加しており、シキシマの部下には死んだと思っていたミカサがいたのだった。
エレンはミカサの登場に動揺しつつも作戦に取り組む。しかし、周辺は巨人ばかりで作戦は思うように進まない。そんな状況の中、エレンは巨人に捕食されてしまう。巨人がエレンを飲み込んだ後、エレンは巨人の身体の内側で自らが巨人になる。自らを捕食した巨人から抜け出た後は調査兵団の仲間を守るために巨人の姿で他の巨人と戦う。巨人を倒したあとは気を失ってしまうのだった。
エレンは気を失った際に父親の夢を見る。エレンは自身の父親の実験の被験者だった。エレンの父親は自らが開発した爆発的細胞分裂の実験をエレンに施していた。目を覚ましたエレンは憲兵団に政府への反乱分子として連行されてしまうのだった…。
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド みどころ
エレンが巨人になる場面は原作と同じでした。
捕食された直後の展開なので、ここはひとつの見せ場になります。
エレンをはじめとした様々な巨人が登場しますが、この巨人たちのクオリティがいいですね。
不気味で気持ち悪い感じがよく出ていました。
エレン巨人や超大型巨人も原作に忠実でかっこよかったです。
物語の展開としては驚きました。
原作とは全く異なる展開なので、原作ファンも楽しめるのではないでしょうか。
ラストシーンは人間ドラマと衝撃の展開で非常に楽しめると思います!
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド 感想
前作でも感じましたが、今作は原作とは別の作品だと捉えた方がいいです。
原作とは登場人物も物語の展開も全く異なります。
原作ファンの中には批判的な感想も多い今作。
しかし、単純にアクションSF映画としては普通に面白かったなというのが私の印象です。
そもそも壮大なテーマで、複雑な展開になっていく原作をそのままに映画化しようなんて無理だと思いますし。
単純に「進撃の巨人」風な作品で鑑賞するのがおすすめかと思います。
三浦春馬さん、長谷川博己さんの迫真の演技に注目です!
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド まとめ
いかがでしたか?
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」について簡単にまとめてみました。
前作からの続編となりますので、前作を鑑賞してから今作を鑑賞することをおすすめします。
この記事読んだ方が「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!