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「テッド」あらすじ・キャスト紹介・感想・評価

「テッド」あらすじ

ぬいぐるみと会話できる夢みたいな映画です。

1985年のアメリカ合衆国ボストンでの出来事です。

主人公である少年ジョン・ベネットは内向的で友達の少ない子どもでした。

だからこそ親友という存在が現れないか、といつも願っていました。

クリスマスの日を迎えたある日、両親からのプレゼントは大きなテディベアのぬいぐるみでした。

ジョンと同じ大きさくらいですぐにお気に入りのぬいぐるみとなったテディベアとはいつも一緒に過ごしたのです。

そのテディベアは、ぎゅっと抱きしめて胸元のボタンを押すと”I love you”という可愛らしさをもつものでした。

友達の少ないジョンはこのテディベアと友達になりたいと毎晩願います。

ある日突然その願いが叶ってテディベアが喋るようになったのです。

しかも感情もしっかりと持っているのです。

ジョンにとっては最高の日になりました。

最初両親は気味悪がりますがジョンの思いを考慮して徐々に受け入れていきます。

大親友となった二人はともに成長していくのです。

のちにそのテディベアは「テッド」と名付けられて喋るテディベアとして世界中から注目されるようになります。

テレビ番組にも多く呼ばれて一役スター扱いです。

しかし、そんな風にちやほやされる時間はあっという間なのです。

世間はすぐに飽きてしまったのでした。

人間と同じように感情をもつテッドはそんな世間の反応に徐々に悪いこともするようになっていきます。

二人は良いことをするときも悪いことをするときもいつも一緒でした。

大親友となり一緒に成長していくジョンとテッドはこれからどんな人生を共に過ごしていくのでしょうか。

「テッド」キャスト紹介

テッド声(セス・マクファーレン)

テッド声吹き替え版(有吉弘行)

「テッド」感想

子どもの頃に誰しもがぬいぐるみに話しかけてその返事を待っていたことがあるのではないでしょうか。

そんな夢見ていたことが現実にあり得るなんてなんて嬉しいことでしょう。

ぬいぐるみが意志をもって感情を表に出したり行動できたりする不思議な世界を体験できました。

映画館で拝見しましたが館内で一緒に観ていた人たちとくすっと笑ったり、声を出して笑ってしまったりととても楽しむことができた作品でした。

鑑賞後にはすっかりテッドの虜になってしまっていつの間にかテッドのぬいぐるみを購入していました。

そのくらいテッドには人を虜にする力をもっているのです。

なんとも言えない万国共通のくだらなさが本当に面白くて楽しむことができました。

こんなにくだらないことを幼馴染みのように小さい頃からずっと一緒にできる大親友がいるのは羨ましくなりました。

こんな存在が居たらな、と。

ずっとふざけているわけではなくてきちんと友情や恋愛などのストーリーもあるので内容もしっかりとして中身がちゃんとありました。

二人のお互いを想う気持ちには感動させられました。

テッドの動きや表情はテディベアなのでとても可愛いのですが、発する言葉や行動一つ一つがおっさんなのでそのギャップもたまらなかったです。

「テッド」評価

最近はこのようなアメリカンコメディ映画が減ってきているのでこんな世の中だからこそこのような映画に出会いたいですよね。

コメディといっても結構激しめなブラックコメディといってもいいのかもしれません。

日本でもR15指定にされているほどですが、こんなにおおっぴらにブラックジョークなどを言ってくれるので大人にはたまりません。

下品なのにちゃんと笑えて楽しめるのはこの映画の醍醐味だと思います。

この映画を見るときには一緒に観る人選も大切になってくる気がします。

また、吹き替えを有吉がやっていたことも日本人の注目度を挙げました。

私自身も吹き替え版と字幕版と二つを楽しんでしまいました。

吹き替え版であればブラックジョークやちょっとしたネタが日本人向けに変えられているので冗談も聞きやすく入ってきやすいのです。

ちゃんとふざけているけどストーリー性もきちんとあるので泣いて笑って感動して、と十分に楽しむことができました。

最後に

この映画を観たら自分自身の人生観が少し変わった気がします。

自分の価値観を少し変えたいと思っている人にはうってつけの映画です。

どんな世代の人も一緒に楽しむことができます。

ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょう。