原作は多くのラブロマンス小説を執筆されている七月隆文さんです。
監督は「ホットロード」や「アオハライド」などの、青春ラブ作品を多く手掛けている、三木孝浩監督です。
今回は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」について紹介していきたいと思います!
目次
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」あらすじ
美大に通う高寿は通学途中の電車内で”1人の女性”に一目ぼれをします。
いま声をかけなければ二度と会うことができないかもしれないと思い、もし彼女が自分と同じ駅で降りたら声をかけることを決心します。
そんなことを思いながら我に返ると、彼女の姿はありません。
高寿は慌てて電車を後にし、彼女の姿を探します。
すると高寿は彼女を見つけると、後を追い「連絡先を教えてください」と声をかけます。
しかし、彼女は「携帯電話もっていないんです」と答えます。
高寿は振られたと思い、その場を立ち去ろうとしますが、すると彼女は「本当に携帯電話をもっていないんです」と話し2人は駅のホームで少し会話を交わします。
彼女の名前は福寿愛美、美容師の専門学校に通っています。
2人は会話を楽しんでいると、あっという間に時間が来たので別れることに。
高寿は愛美に「また会えるよね?」と声をかけると、愛美は涙を流しています。
高寿は彼女の涙の訳が気になったが、詳しく聞くことが出来ず2人は別れます。
愛美の涙の訳とは!?2人は幸せになることができるのか!?
心温まる、切ないラブロマンス映画です。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」みどころ
高寿と愛美2人のシーンは注目ポイントです!
お互い大学生と専門学生ということもあり、1つ1つの動作にキュンキュンし、心があったかくなりました。
最初の高寿が愛美に声をかけるシーンは、なんだかとってもほっこりしました。
物語の最大のみどころでもある、愛美の秘密にも注目してください!
彼女の持っている秘密によって、2人の中に亀裂が入りすれ違ってしまいます。
果たして愛美の秘密とは何なのか?
そして2人は幸せになることができるのか?!
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」キャスト紹介
南山高寿:福士蒼汰
年齢:27歳
出身地:東京都
事務所:研音
福寿愛美:小松菜奈
年齢:24歳
出身地:東京都
事務所:スターダストプロモーション
上山正一:東出昌大
年齢:32歳
出身地:埼玉県
事務所:ユマニテ
林:山田裕貴
年齢:30歳
出身地:愛知県
事務所:ワタナベエンターテイメント
福寿愛美:清原果耶
年齢:18歳
出身地:大阪府
事務所:アミューズ
南山たかもり:大鷹明良
年齢:62歳
出身地:愛知県
事務所:アルファーエージェンシー
南山えいこ:宮崎美子
年齢:61歳
出身地:熊本県
事務所:ホリプロ
映画「ぼくは明日、昨日の君とデートする」感想
とても感動しました!
同じ方向へ一緒に歩いていくことができるって幸せなことなんだなと感じました。
お互いが想い合っているのに、つらい現実を受け止めなければならないことに、胸が締め付けられました。
ラブストーリー好きな方やキュンキュンしたい人にはぜひ見てほしい作品です!