インフェクション219話最新話ネタバレ・考察感想まとめ「脱出は成功するのか?」

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インフェクション

秋保への潜入を阻むエリックとの戦い。

紗月は万全の装備を整えるため、一度撤退を指示します。

しかしエリックは、それを阻止しようと企み…。

インフェクション218(前話)はコチラ

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インフェクション219話ネタバレとあらすじ

紗月の指示により、撤退を始める潜入部隊。
しかし退路を謎の泥で塞がれ、しかもそこから謎の兵士が出現します。

さらにエリックは、強力な進化生物・メットも出現させますが、こちらは山田が射撃で破壊します。

これによりエリックは、次の策について悩みますが、そこである閃きをします。
それは矢の効かない進化生物。
関や山田とコンビを組んでいた明石の進化生物でした。

矢の代わりに銃による攻撃の指示が出るも、空を飛び回る敵への攻撃は混乱から上手く行えません。
さらに市民兵の中から、エリックに体を乗っ取られた新たな進化生物が…。
銃の強さに憧れるその人物は、不思議な変化を始め…。

インフェクション219話感想と考察

秋保潜入作戦でのエリックとの戦いは、心理戦や頭脳戦も交えた激しいバトルが続きます。
まずはエリックを倒す装備を整えるため、一度秋保を脱出しようする紗月たち。
それをエリックが、多くの作戦を用いて妨害しています。

はっきり言って、大量の兵士を作り出してさらには進化生物ですら生み出せるエリックの方が優勢です。
しかもエリックは、手加減して攻撃を与え続けて潜入部隊から強くなるための力を手に入れようとしています。
現状防戦一方という感じですね。

ただ、山田による射撃は安定の攻撃力です。
以前は撃破するのが困難だった進化生物・メットをコピーとはいえ一撃で粉砕。
エリックを悩ませます。

しかしそれ以外は、まだまだ劣勢。
矢が効かない明石の進化生物も生み出して、撤退を妨害します。
さらに市民兵の体を乗っ取り、新たな進化生物も発生させています。

とりあえず撤退の秘策となっている、関の秘密兵器が思ったより到着まで時間のかかるものだったのが予想外。
この秘密兵器が、どれだけ有効なものかが今後の展開に大きく影響しそうです。

ただ、どう見ても劣勢すぎて撤退自体が上手く行くのかも不安です。
元仲間であった明石の進化生物に、不確定要素の新たな進化生物。
さらには碇の進化生物も、さらなる強さを得ようとしています。

関の秘策次第では、撤退作戦はうまく行くのかも難しいかもしれません。
そもそもエリックが、手加減するために全く戦っていないので、そこの動きも怖いです。
まだまだ、ここの戦いのやり取りは目を離せません。

まずは関の秘策の効果を楽しみに、撤退作戦の続きを楽しみにしたいです。

インフェクション220話の展開の予想

次回は、紗月提案の撤退作戦の続きです。
流石に関の秘策となる何かが到着して、撤退に関する新たな動きがあるでしょう。
関は土木関係のスペシャリストなので、単純に考えればショベルカーのような特殊車両が到着する予想。
とりあえず撤退を邪魔する、泥らしき物質を破壊しそうです。

しかし、それを邪魔する多くの妨害がどのように作用するかが注目です。
特に関が仲の良かった明石の進化生物の前に、関がどのような反応を示すのかも、心理描写を交えて描かれそうです。

そんな感じで次回は、先の読めない撤退作戦の続きだと思われます。
今後の展開に大きく影響するこの戦いが、どうなるかを注目してみていきたいと思います。

https://twitter.com/namakoko_/status/1383492229465923594

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