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ワイルド・スピード【カーアクション映画】・キャスト紹介・あらすじ・感想・評価・まとめ

ワイルド・スピード【カーアクション映画】キャスト紹介

原題:The Fast and the Furious

2001年6月22日アメリカにて公開(日本公開2001年10月20日)

上映時間:1時間47分

監督:ロブ・コーエン

脚本:ゲイリー・スコット・トンプソン、エリック・バーグクィスト
   デヴィッド・エアー

製作:ニール・H・モリッツ

【ブライアン・オコナー(ブライアン)役】ポール・ウォーカー

【ドミニク・トレット(ドム)役】ヴィン・ディーゼル

【レティ・オルティス(レティ)役】ミシェル・ロドリゲス

【ミア・トレット(ミア)役】ジョータナ・ブリュースター

【ヴィンス役】マット・シュルツ

【ジェシー役】 チャド・リンドバーグ

【レオン役】 ジョニー・ストロング

【ハリー役】ヴィト・ルギニス

【タナ―巡査部長役】テッド・レヴィン

【ビルキンス捜査官役】トム・バリー

【ジョニートラン役】 リック・ユーン

【ランス・グエン】レジー・リー

ワイルド・スピード【カーアクション映画】あらすじ

舞台はアメリカ・ロサンゼルス。高額貨物を乗せた輸送トラックが夜間に襲撃を受ける事件が多発していました。

ある日、輸送トラックから大量のDVDプレイヤーやデジカメが強盗団により強奪されるという事件が発生。

強盗団がHONDAのシビックに乗っており、ストリート・レーサーであるという情報を手掛かりにロス市警とFBIがタッグを組み事件解決のためのおとり調査を行うことになります。

おとり調査として主人公ブライアン・オコナー(以下、ブライアン)が選ばれる。ブライアンは警官でありながら行きつけのカフェで働くミア・トレットを口説くために3カ月間毎日通い続ける色男でかつ生粋の車好きであった。ある日愛車のD32型三菱・エクリプスの改造車にNOSを搭載し、とあるアメリカ郊外のストリートカーレースに出場し、ストリートカーレース界のドンであるドミニク・トレット(以下、ドムにブライアンの愛車を賭け勝負を挑むことになります。

勝負には負けてしまったが、勝負後ドムが警察に追われる中ブライアンがドライビング技術を駆使しドムを救いドムから気に入られドムの仲間(ファミリー)に加わることになります。

ドムのファミリーには、ドムの妻であるレティ・オルティス(愛称:レティ)、ブライアンが恋心を寄せていたドムの妹であるミア・トレット(愛称:ミア)、ヴィンスジェシー、レオンがいました。

この出会いがすべての始まりであり、ブライアンの運命を変えることに。。。

 

 

ワイルド・スピード【カーアクション映画】みどころ

本作は、アメリカのカーアクション映画です。

カーレース中心のカーアクションではありますが、アクションだけでなく熱い友情やファミリーとの絆等の心打たれるシーンや恋のシーンもありアクションやクルマ好きはもちろん、そうでない方も楽しめる作品だと思います。

 

ワイルド・スピード【カーアクション映画】感想・評価

作品中にフロッピーディスク等非常に懐かしいアイテムが登場し当時のアメリカを物語っていると思います。また日本車や日本のパーツ等が作品中に登場し当時から日本製が高く評価されていたことがうかがえます。

カーアクションとしてはとてもみごたえのある作品でハラハラドキドキの手に汗握るカーアクション映画だと思います。

最後に

シリーズものの作品なので最初観るまではなかなか抵抗がありましたが、一度観ると病みつきになる作品で作品中の主題歌もサウンドトラックをダウンロードしてドライブしながら聞きたくなるほど印象に残りやすい主題歌です。本作はあくまで序章に過ぎずここからすべてが始まり最終的に点が線に繋がります。