10月のイベントといえば、ハロウィーンですよね!
今回はお家で少しでもハロウィーン気分が味わえる映画
アダム・サンドラー主演 Netflixオリジナル映画「ヒュービーのハロウィーン」をご紹介します。
こちらの映画はアダム・サンドラー以外にも、脇役もけっこうな豪華キャストです!
(出典:https://eiga.com/movie/93830/)
目次
【ヒュービーのハロウィーン】あらすじ
魔女の町セーラムに母親と一緒に暮らすヒュービーは、変わり者の性格から町の住民達にバカにされていました。虐めにあっても決して仕返しをしない優しい心を持つヒュービー。幼稚園時代から同級性のヴァイオレットだけは、ヒュービーに優しく接してくれる人でした。
ハロウィーンが大好きなヒュービーは当日、ヒュービー達の隣に引っ越してきた老人 ウォルターと出会います。ウォルターは優しそうな老人ですが「大きな音が聞こえても、気にするな」を妙なことを言います。
セーラムの町は、ハロウィーンで盛大に賑わっていましたが、近くの精神病棟から凶悪犯のリッチー・ハートマンが脱走したとの報告を受けます。
ヒュービーは町の安全の為にパトロールをしていると、子供たちに騙されトウモロコシ迷路に入ってしまいます。ヒュービーの同僚マイクは、彼を脅かそうと様子を見に行きますが、何者かに誘拐されてしまいます。他にも3人が誘拐され、犯人を捜すヒュービーですが…。
【ヒュービーのハロウィーン】キャスト紹介
ヒュービー(主人公):アダム・サンドラー
スティーヴ(警察官):ケビン・ジェームズ
ヴァイオレット(ヒュービーの元同級生):ジュリー・ボーウェン
ランドルファ(ヒュービーを虐める人):レイ・リオッタ
ウォルター(隣人/狼人間):スティーヴ・ブシェミ
リッチー・ハートマン(凶悪犯):ロブ・シュナイダー
マイク(ヒュービーの同僚):カラン・ブラル
ヒュービーの母親:ジューン・スキッブ
【ヒュービーのハロウィーン】ネタバレ
誘拐犯はウォルターと思っていたヒュービーは、スティーブに報告しますが、既にウォルターは、精神病棟から逃げ出したリッチ・ハートマンと一緒に警察官に捕まっていました。
犯人の携帯がヒュービーの家にあるとスティーブから聞いたヒュービーは、急いで家に戻り母親の元へ。母親の様子がおかしいことに気が付くヒュービーは庭を見ると、誘拐されていたマイク達が木に縄で縛られていました。誘拐犯の犯人は母親だったのです。
ヒュービーが虐められているのに耐えられなかった母親は、自分で退治しようと思ったのです。
母親は殺そうとしましたが、ヒュービーは彼らを救いだし、解放します。彼らは今までのことを反省し、ヒュービーに謝罪。それを見て安心した母親は急に姿を消すのでした。
【ヒュービーのハロウィーン】感想・評価
犯人はウォルターなのかと思ったのですが、まさかの母親だったので驚きました。
母親の着ている服装が毎回面白いので、個人的には母親のキャラが好きでした。
また、ヒュービーがいつも持っている魔法瓶が最高!傘、掃除機・ロープ・ミキサーにもなる
魔法瓶が私も欲しくなりました!
町の皆から虐められていたヒュービーが可哀想に思いましたが、最終的には市長となり、憧れのヴァイオレットとも結婚でき最後はハッピーエンドで良かったです。
冒頭のシーンで少しだけベン・スティラーが登場していたり、元NBA選手のスーパースター
シャキール・オニールの登場など豪華キャストが多いところもこの映画の魅力だと思います。
【ヒュービーのハロウィーン】まとめ
ハロウィーン映画は怖いイメージがあったのですが、この映画は怖い部分は全く無く、コメディー映画なので楽しく見れました。少しだけ下品な部分もありますが、ハロウィーンの気分が味わえる映画なので、ご興味のある方はぜ見てください♪