「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS4第14話を簡単にまとめてみました!
S4第13話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S4第14話 メインキャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと結婚した。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
兄のメルルを総督に殺された。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫と娘がウォーカーになり死亡。
感染の拡大を防ぐため、感染者を燃やして殺す。
リックに刑務所から追放された。
現在はタイリースと行動している。
マギー/ローレン・コーハン
ハーシェルの娘でべスの姉。
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
べス/エミリー・キニー
ハーシェルの娘でマギーの妹。
ウォーカーとなった母親に襲われそうになり、ショックで倒れる。
自殺しようとしたが、生きることを選んだ。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
森でウォーカーに襲われているアンドレアを助けた。
総督のことを信用せず、ウッドベリーを出て刑務所に向かった。
現在はリックたちと行動している。
カールと打ち解ける。
タイリース/チャド・コールマン
サシャの兄。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
彼女がキャロルに殺されるが、その事実を知らない。
サシャ/ソクネア・マーティン=グリーン
タイリースの妹。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
ウォーキング・デッド S4第14話 あらすじ・ネタバレ
「正気な狂気」
キャロルとタイリースは姉妹とジュディスを連れて終着駅に向かっていた。道中で見つけた家で休息をとることに。その家は居心地が非常に良かった。
姉妹の姉リジーはウォーカーに怯えておらず、追いかけさせたりして遊んでいた。キャロルがウォーカーを殺しても「何故殺したの。」と発言する。妹のミカは優しい子でウォーカーを殺せるが、人間や動物は殺すことができなかった。
タイリースは彼女の夢を毎晩見ていることをキャロルに相談する。キャロルは自分が殺したことを告白できず、罪悪感に襲われる。2人が家に戻るとリジーがミカを殺していた。キャロルはミカの元へ駆けつけようとするが、「もう少しで転化するから。」とリジーに銃を向けられる。リジーは続けてジュディスも殺そうとするが、キャロルの必死の説得により殺すのをやめる。
キャロルは翌朝リジーを連れ出す。リジーはキャロルが怒っていると感じていた。リジーに花を見るよう促したキャロルはリジーの背後から銃で撃つのだった…。
その夜、タイリースに彼女を殺したことを告白するキャロル。突然の告白に対して「絶対に忘れることはないが、君を許す。」と言うタイリースだった。
ウォーキング・デッド S4第14話 感想
いかがでしたか?
リジーとミカの姉妹のお話でした。
リジーの狂気性は父親が死んだ際も見られましたよね。
それが今回妹のミカに向いてしまいました。
危うくジュディスもリジーの手にかかるところでした。
キャロルは姉妹を大事に扱っていたので、辛い展開となりました。
そしてタイリースとも和解しましたね。
タイリースもよく大人な対応ができたもんだと感心しました。
今後はそれぞれ終着駅を目指すことになりそうです。
S4第15話もお楽しみに!!