「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS4第16話を簡単にまとめてみました!
S4第15話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S4第16話 メインキャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと結婚した。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫と娘がウォーカーになり死亡。
刑務所内の感染拡大を防ぐため、感染者を燃やして殺す。
リックに刑務所から追放された。
現在はタイリースと行動している。
マギー/ローレン・コーハン
べスの姉。
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
べス/エミリー・キニー
マギーの妹。
刑務所を出た後何者かに攫われる。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出し、リックたちと行動している。
カールと打ち解ける。
タイリース/チャド・コールマン
サシャの兄。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
彼女がキャロルに殺されるが、和解。
サシャ/ソクネア・マーティン=グリーン
タイリースの妹。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
ウォーキング・デッド S4第16話 あらすじ・ネタバレ
「終着駅」
グレンやマギーらは終着駅に到着。ひとりの女性が現れ、一行を歓迎する。
リック、カール、ミショーンも終着駅を目指して移動していた。そこに現れたのがダリル一行。ダリルのグループの親玉は仲間を殺された恨みをリックにぶつける。ダリルは親玉を止めようとするが、逆にリンチされてしまう。1人の男がカールのことを襲おうとしているのを見たリックは、自分に掴みかかっていた親玉の喉元を口で噛み切って反撃。それを見たほかの男達がひるんだ隙を見逃さずに攻撃するダリルとミショーン。
ミショーンは自分の過去の話をしてカールを励まそうとする。「リックやカールに救われた。」と。それに対してカールは「自分はパパが望むような息子じゃない。」と返答する。リックはかつて刑務所でハーシェルに農業や畜産を教わっていた。リックも最初は嫌々教わっていたが、そのうちにハーシェルに共感する。そしてその知識をカールにも受け継いでほしいと考えていた。そのような期待に応える事ができないと感じ、「僕は怪物なんだ。」と発言するカール。
終着駅に到着したリックたち。先に武器を埋めてから中に入っていく。グレンらが到着した際と同様に歓迎されるリックたち。しかし相手の男が腕に身につけていた腕時計に見覚えがあったリック。その腕時計はハーシェルがグレンに贈ったものだった。リックは「俺の仲間をどうした。」と男に銃を向ける。そのまま銃撃戦に突入するが、相手は殺してこようとはせず周囲を囲みリック達を捕らえる。
捕まったリックら4人はトレーラーの中に押し込まれる。その中にはグレンやマギーらもいて再会を果たすことに。リックは「悪い相手を怒らせてしまった。やつらを後悔させる。」と発言するのだった。
ウォーキング・デッド S4第16話 感想
いかがでしたか?
この第16話はS4の最終話となっています。
刑務所を総督に襲われてからばらばらになったメンバー。
皮肉にも敵に捕まった状態で再会しました。
リックを中心に反撃する展開がS5では期待できますね!
総督との長い戦いが終結したS4でしたが、S5でも面白い展開を観る事ができそうです。
S5第1話もお楽しみに!!