「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS5第4話を簡単にまとめてみました!
S5第3話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S5第4話 メインキャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと結婚した。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫と娘がウォーカーになり死亡。
刑務所内の感染拡大を防ぐため、感染者を燃やして殺す。
リックに刑務所から追放されたが、終着駅でリックたちを救出する。
マギー/ローレン・コーハン
べスの姉。
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
べス/エミリー・キニー
マギーの妹。
刑務所を出た後何者かに攫われる。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出し、リックたちと行動している。
カールと打ち解ける。
タイリース/チャド・コールマン
サシャの兄。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
彼女がキャロルに殺されるが、和解。
サシャ/ソクネア・マーティン＝グリーン
タイリースの妹。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
ボブに好意を持っている。
ウォーキング・デッド S5第4話 あらすじ・ネタバレ
「朽ち果てた街で」
ベスは目を覚ますと病院で治療を受けていた。そこの病院では各自が役割を分担していた。食事なども「貸し」という状態になっており、働いて「貸し」を返さなければならなかった。そこで以前から働いているノアという青年は「いくら働いてもこの病院から出られたものはいない。」と話す。
ベスは重症患者の治療の手伝いをしている際に、医師の指示通りに薬を投与したが患者は発作を起こし死んでしまった。ノアはベスをかばって自分のミスだと嘘をついたが、実は医師がわざと間違った指示をベスにしていたのだった。
病院のリーダーであるドーンという女性警官は自分の威厳を保つことを第一としていた。ベスとノアは病院の脱出計画について話していた。ドーンの部屋から鍵を持ち去り、ドーン本人にも嘘をついて病院の外へ脱出する。ウォーカーの群れのを銃で撃ちながら逃げていく2人。しかし脱出の際に足を負傷していたベスは捕まってしまい、ノアだけ脱出に成功することに。
病院に連れ戻されたベスはドーンに反抗的な態度をとるも殴られてしまう。鋏を隠し持ち何か覚悟を決めた様子のベスだったが、そのタイミングでキャロルが重症で病院に運ばれてきたのだった…。
ウォーキング・デッド S5第4話 感想
いかがでしたか?
ベスが攫われてからの話が描かれていました。
ノアという青年と仲良くなり、なんとか病院を脱出しようとするベス。
以前と比べてだいぶ逞しくなった印象を受けました。
しかし結局は脱出に失敗。
そこにキャロル登場。
しかも重症。
ダリルと行動していたのにいったい何が…。
ベスとキャロルはどうなるのでしょうか。
S5第5話もお楽しみに!!