「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS6第11話を簡単にまとめてみました!
S6第10話のまとめはこちらから!!
ウォーキング・デッド S6第11話 メインキャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
ミショーンと関係を持つ。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと結婚した。
ウォーカーに襲われ死亡したと思われていたが、生きていた。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫と娘がウォーカーになり死亡。
リックに刑務所から追放されたが、終着駅でリックたちを救出する。
車に撥ねられ病院に搬送されたが、解放された。
マギー/ローレン・コーハン
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
父親のハーシェルと妹のベスを亡くしている。
妊娠している。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
リックと関係を持つ。
サシャ/ソクネア・マーティン=グリーン
ウッドベリーから刑務所に移動した。
兄のタイリースと好意を抱いていたボブを亡くしている。
エイブラハム/マイケル・カドリッツ
元軍人。
屈強な身体と赤毛が特徴。
ユージーンをワシントンまで送り届ける使命を持っていた。
サシャに好意を抱いている。
ロジータ/クリスチャン・セラトス
エイブラハムとともにユージーンを送り届けていた。
エイブラハムに好意を抱いている。
女性ながらウォーカーにも臆せず戦闘することができる。
ユージーン/ジョシュ・マクダーミット
科学者だと身分を偽って、エイブラハムにワシントンまでの護衛を依頼した。
戦闘には向いてなく、臆病。
アーロン/ロス・マーカンド
アレクサンドリアに勧誘する仕事をしている。
リックらもアーロンに勧誘されてアレクサンドリアに入る。
ゲイでエリックという男の恋人がいる。
モーガン/レニー・ジェームズ
棒術を得意としている。
S1第1話においてリックがこの世界になって初めて会った人物。
相手が誰であっても殺さないと決めている。
ウォーキング・デッド S6第11話 あらすじ・ネタバレ
「未知なる世界」
ジーザスはリックに取引を持ちかける。ジーザスはヒルトップという町に所属していて、アレクサンドリアと交流を持ちたいと考えていた。はじめはジーザスを信用することができなかったが、アレクサンドリアも食糧難に直面していたために直接ヒルトップに赴くことで確認することになった。
リックやマギーはヒルトップに到着し、ジーザスの案内でグレゴリーと言うリーダーに会う。グレゴリーは嫌味な男で、「愛人になるなら取引してやる。」とマギーに言い放つ。当然交渉は決裂するが、ジーザス自身はリックたちの協力が必要だと考えている。「グレゴリーを説得するから時間がほしい。」とリックに告げる。
取引に行っていた住民がヒルトップに戻ってくる。ヒルトップの取引相手はニーガンだった。ニーガンは取引の物資が足りないことを理由に住民を殺していた。そしてグレゴリーを殺すよう指示もしていた。グレゴリーは住民に命を狙われるが、リックに助けられる。
グレゴリーはヒルトップの置かれた状況が悪いことに気づき始め、再度リックらと交渉する。マギーは「ヒルトップを守る見返りに物資の半分をもらう。」という条件を突きつける。加えてニーガンを殺すことも約束するリックとマギー。ヒルトップの医者に撮ってもらったマギーのエコー写真をみんなで眺めながらアレクサンドリアへ戻るのだった。
ウォーキング・デッド S6第11話 感想
いかがでしたか?
ヒルトップはアレクサンドリアよりも発展している印象を受けました。
しかしリーダーのグレゴリーが嫌な男でしたね。
マギーのことを完全になめていました。
それでもアレクサンドリアに優位な取引を締結させたマギーはさすがです。
そしヒルトップにも関係がありそうなニーガン。
リックらが殺すと約束していましたが、大丈夫でしょうか。
マギーのエコー写真を笑顔で眺めるシーンがフラグに見えてしまいます…。
そろそろリックとニーガンの直接対決が見られるでしょうか。
S6第12話もお楽しみに!!