「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS7第6話を簡単にまとめてみました!
S7第5話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S7第6話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
カールとジュディスの父親。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
ミショーンと関係を持つ。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
流れ弾が直撃し、片目を失う。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
人質として救世主に連れて行かれる。
マギー/ローレン・コーハン
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
妊娠している。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
リックと関係を持つ。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダー。
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国を支配下においている。
ルシールと呼ぶ有刺鉄線を巻いたバットを武器として愛用。
グレンとエイブラハムを殺し、ダリルを人質として連れ去る。
ウォーキング・デッド S7第6話 あらすじ・ネタバレ
「浜辺の村」
タラは浜辺で倒れていた。目を覚ますと付近のコミュニティの少女がタラを殺そうとする。しかしシンディという女が制止してタラに少しの食料を分け与えて去っていった。タラは後を追っていくと女性だけが生活しているコミュニティに到着する。しかし追跡していたことがばれて取り囲まれてしまうも、再びシンディによって殺されることは免れる。このコミュニティはかつては男性も生活していたが、全員殺されてしまったという。それ以来彼女たちは他所から来た者を全員殺してきた。タラは友達と漁船で来たと嘘をついていたが、すぐにばれてしまう。正直に川に流されて辿り着いたと答える。救世主の基地を襲ったことも話す。
翌日、タラは村の女性に道案内をされるが自分を殺そうとしていることを察知し逃走する。その後タラは捕獲され、村を襲ったのも救世主であることを聞かされる。今頃アレクサンドリアも全滅しているとも言われる。シンディはタラを解放し、村のことを口外せずに二度と戻らないでほしいと伝える。
(回想)タラとヒースは救世主の基地襲撃後に物資調達に出かけていた。基地襲撃について後悔や励ましを交わしながら物資を捜索する。二人は川に辿り着き、架かっている橋の付近に銃弾が埋まっていることに気付く。埋まっている物を無理に引っ張り出そうとすると地面が崩れてしまう。さらに埋まっていたウォーカーも出てきてしまい、戦う羽目になる。タラは逃げ遅れてしまい、橋から川に落ちる。そして冒頭の浜辺に辿り着いたのだった。(回想終了)
タラは浜辺の村を出てから1人でアレクサンドリアに向かっていた。門の前まで辿り着くとユージーンが見張りをしていた。笑顔のタラとは対照的にユージーンは泣き顔で出迎えた。そしてデニースが殺されたことを知るタラ。落ち込んでいるタラに銃弾はなかったのかと問い詰めるロジータ。タラは行き着いた浜辺の村のことは言わずに「何も見ていない。」と答えるのだった。
ウォーキング・デッド S7第6話 感想
いかがでしたか?
今回は物語的にはあまり進展がなかったですね。
タラが辿り着いた女性だけの村。
なんとここも救世主の被害にあっていたのでした。
ニーガンは手広く支配を広めていますね…。
銃などの武器も豊富そうでしたが、他所と関わる気はなさそうです。
アレクサンドリアと協力することはあるのでしょうか。
ロジータはニーガンに歯向かう気満々ですね。
銃弾があったら襲撃にいくのかな。
ユージーンが銃弾を製造できたらすぐにでも行動に移しそうな勢い。
今後の展開が楽しみです。
S7第7話もお楽しみに!!