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ウォーキング・デッド S7第8話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。

ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。

アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。

そんな「ウォーキング・デッド」のS7第8話を簡単にまとめてみました!

S7第7話のまとめはこちらから!!

ウォーキング・デッド S7第7話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。そんな「ウォーキング・デッド」のS7第7...

ウォーキング・デッド S7第8話 キャスト

リック/アンドリュー・リンカーン

主人公である保安官。

カールとジュディスの父親。

家族想いであり、責任感も強い。

リーダーとしてグループを率いている。

ミショーンと関係を持つ。

カール/チャンドラー・リッグス

リックの息子。

リックのことを尊敬している。

死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。

流れ弾が直撃し、片目を失う。

ダリル/ノーマン・リーダス

クロスボウの使い手。

捜索が得意。

戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。

人質として救世主に連れて行かれる。

マギー/ローレン・コーハン

グレンと結婚した。

ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。

父ハーシェル、妹ベスを亡くす。

夫のグレンはニーガンに殺された。

妊娠している。

ミショーン/ダナイ・グリラ

黒人で刀を武器に使う女性。

ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。

戦闘力は高い。

リックと関係を持つ。

ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン

救世主のリーダー。

アレクサンドリア、ヒルトップ、王国を支配下においている。

ルシールと呼ぶ有刺鉄線を巻いたバットを武器として愛用。

グレンとエイブラハムを殺し、ダリルを人質として連れ去る。

ウォーキング・デッド S7第8話 あらすじ・ネタバレ

「生きる意義」

リックとアーロンは調達先で池の奥に建っている小屋を目指してボートで池を進んでいた。池にはウォーカーが大量に存在していた。途中でアーロンが池に引きずりこまれるトラブルがあったもののなんとか小屋に辿り着く。救世主に献上するための物資を手に入れた2人は虚しさを感じながらもアレクサンドリアに帰っていく。そんな2人を陰から誰かが見ていた。

ダリルは「今だ。行け。」というメモどおりに監禁されている部屋を脱出。隠れながら逃亡しているが、途中で救世主の男に遭遇。男は見逃すと言っていたが、ダリルは男を信用せずに棒で殴りつける。そこに現れたのはジーザスだった。ダリルは「生きるためじゃない、奪い返す。」と行って近くにあった銃を手にいれバイクで救世主のアジトを脱出する。

王国の近くで生活しているキャロルのところへモーガンが訪れてくる。その後王国の男もキャロルを訪ねてきた。男は「救世主を襲撃するようエゼキエルを説得してくれないか。」と頼みにきたのだった。モーガンは現状が平和であり、戦うことに抵抗を示していた。キャロルも人を殺すことに抵抗があり、巻き込まれたくないと男に伝えるのだった。

アレクサンドリアではニーガンがリックの帰りを待っていた。ロジータはユージーンが作った弾丸でニーガンを殺そうと計画するが、ゲイブリエルに諭される。調達から帰ったリックとアーロンは待ち構えていた救世主に早速物資を徴収されてしまう。その頃スペンサーはニーガンのところを訪れていた。そしてニーガンに「リックは協調性がない。自分がアレクサンドリアのリーダーになればかつての母のようになれる。」と話す。それを聞いたニーガンは「リーダーのなりたいなら、なんでリックを自分で殺さないんだ。」とスペンサーのお腹を切り裂く。それを見ていたロジータはニーガンに向けて発砲する。しかし銃弾はニーガンではなくルシールに命中する。すぐに取り押さえられたロジータに銃弾を作った人間を聞くニーガン。ロジータは自分が作ったと言い張るが、嘘だということがばれて1人住民を殺されてしまう。

そのタイミングでリックがアレクサンドリアへ戻ってくる。ニーガンに契約が違うと言い寄るが、ニーガンもカールに部下を殺されたと言う。物資を徴収して帰るようにニーガンに言うが、銃弾を作った人間がわかるまでは帰らないニーガン。ユージーンが恐る恐る名乗り出ると、ニーガンはユージーンを連れて撤収していった。

ミショーンは救世主の女を脅して救世主のアジトに来ていた。しかし、遠くからでも人数では勝てないと判断できる様子にミショーンは引き返すしかなかった。アレクサンドリアに戻ったミショーンはリックに「数では勝てない。でもカールやジュディスのためになら一緒に戦える。」と告げる。その言葉を聞いたリックはついにニーガンと戦う決意をしたのだった。

ヒルトップではウォーカーを撃退したマギーとサシャが住民からの信頼を得ていた。グレゴリーは2人の存在に自身の立場が危うくなることを恐れていた。そのマギーは見張り台に立っていると、リックがやってくることに気付く。リックはマギーに向かって「最初から戦う準備をしろと言う君が正しかった。今なら理解できる。」と言う。そこに救世主から逃れてきたダリルとも再会するのだった。

ウォーキング・デッド S7第8話 感想

いかがでしたか?

ダリルがやっと脱出しましたね!

つらい監禁生活に耐えたダリルの精神力に天晴れです。

そしてニーガンはアレクサンドリアでやりたい放題。

スペンサーをあっという間に殺してしまいました。

確かに嫌な奴だったスペンサーでしたが、あっけない最期でしたね。

そして発砲するロジータ。

撃つならしっかり仕留めないと…。

そのせいで1人が殺され、ユージーン連れ去られました。

銃弾を製造できる貴重な人材を簡単に奪われたのは今後に大きく影響するでしょうね。

大きな戦力をアレクサンドリアは失って、救世主は手に入れました。

そしてついにニーガンと戦う決意をしたリック。

これまでやられっぱなしなのでなんとか倒してほしいものです。

総督のときのように最終的には勝つといいのですが。

今後の展開がどうなるのか全く想像できません。

S7第9話もお楽しみに!!