「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS8第14話を簡単にまとめてみました!
S8第13話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S8第14話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
ジュディスの父親。
家族想いであり、責任感も強い。
妻のローリと息子のカールを亡くしている。
リーダーとしてアレクサンドリアを率いている。
ミショーンと関係を持つ。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
人質として救世主に連れて行かれるも脱出。
マギー/ローレン・コーハン
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
妊娠している。
ヒルトップを実質的に仕切っている。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
リックと関係を持つ。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダー。
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国を支配下においている。
ルシールと呼ぶ有刺鉄線を巻いたバットを武器として愛用。
グレンとエイブラハムを殺し、ユージーンを人質として連れ去る。
ウォーキング・デッド S8第14話 あらすじ・ネタバレ
「涙のわけ」
ドワイトに矢で射られたはずのタラはウォーカーに転化しないままだった。タラはドワイトに。助けられていたことに気付き、デニースの復讐をやめることを決意する。
ヒルトップから逃げた救世主の捕虜を追うモーガン。ヒルトップに残ったオルデンに心当たりのある場所を聞いたリックもモーガンと合流する。しかしそこに現れた救世主の捕虜に襲われてしまい気絶する。目が覚めると廃屋で)拘束されていた2人。2人を殺してニーガンの信頼を得ようとする者、ヒルトップに残ればよかったと後悔するものが入り混じる中でリックは交渉をする。ヒルトップに戻れば住民として受け入れると話す。しかしモーガンは「お前らを殺しにきた。」と話して危うく殺されそうになる。そのとき外からウォーカーが押し寄せてくる。救世主は2人を解放して協力してウォーカーを倒すことに。しかしリックとモーガンは目配せをしてその場にいた人間を皆殺しにしてしまうのだった。
ジェイディスはニーガンとゴミ山に到着し、ニーガンを拘束した。その上空にヘリが現れ、発炎筒で注意を引こうとするジェイディスだったがヘリは虚しく通り過ぎてしまう。落ち込むジェイディスにニーガンは「清掃人を皆殺しにしたことは必ず償う。」とジェイディスと約束する。解放されたニーガンは誰かと車に乗って聖域に向かっていった。
ヒルトップに戻る途中だったキャロルはヘンリーを発見する。ウォーカーともみ合っているヘンリーを助けたキャロルと共にヒルトップに戻る。リックとモーガンもヒルトップに帰還し、ヘンリーに「捕虜は全員殺した。」と話すモーガン。リックは自分の部屋に戻ってカールが最期に残したカールの手紙を読んでいた。
ウォーキング・デッド S8第14話 感想
いかがでしたか?
タラは救世主の襲撃の中でもドワイトによって守られていました。
これによりドワイトへの復讐をやめるようになりました。
ドワイトも完全に信用できる人物になったのではないでしょうか。
逆にリックは捕虜を騙して皆殺し。
仲間には熱い男ですが、敵に対してはとことん非常な男ですね。
モーガンも躊躇なく、当然のように殺していきます。
一番危険な組み合わせかしれません。
ニーガンはジェイディスと取引。
やはりサイモンの残虐行為のことは把握していませんでした。
どうやって償うのでしょうか。
サイモンを殺すとか?
そしてヘリも誰が乗っていたのか気になります。
新たな勢力でしょうか。
ヘンリーはキャロルに救出され無事でした。
キャロルはヘンリーのことを大切に思っているような様子ですね。
エゼキエルとの関係も気になりますし、今後どのような人間関係になっていくのでしょうか。
S8第15話もお楽しみに!!