「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS9第1話を簡単にまとめてみました!
S8第16話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S9第1話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
ジュディスの父親。
家族想いであり、責任感も強い。
妻のローリと息子のカールを亡くしている。
リーダーとしてアレクサンドリアを率いている。
ミショーンと関係を持つ。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
マギー/ローレン・コーハン
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
妊娠している。
ヒルトップを実質的に仕切っている。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
リックと関係を持つ。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダーだった。
グレンとエイブラハムを殺した。
アレクサンドリアの牢に入れられている。
ウォーキング・デッド S9第1話 あらすじ・ネタバレ
「新たな幕開け」
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国、聖域は戦争が終結した後は協力関係にあった。時間も経っており、マギーの出産やジュディスの成長が見られる。聖域では農作物がうまく育てることができず困窮していた。みかねたリック、マギー、エゼキエルは博物館に赴き植物の種子を手に入れようと試みる。農機具も運び出そうとする一同だったが、あまりにも重くガラスで作られていた床が割れてしまう。床下には大量のウォーカーが生息しており、エゼキエルが落下しかける。エゼキエルが引っかかっているロープが切れる寸前でなんとか救出。博物館を後にするのだった。
一行は博物館からの帰路で橋を渡る予定だったが、橋は倒壊しており仕方なく他の道を行くことに。その途中でウォーカーに遭遇してしまう。ケンという男は一緒に連れていた馬を逃がそうとしてウォーカーに噛まれてしまう。馬にも蹴られまもなく死亡する。一行がヒルトップに戻り、ケンの両親にケンが死亡したことを報告する。ケンの両親は聖域なんかを救うためにケンが死んだと考えており、マギーに激怒していた。
聖域を支援するために倒壊している橋を修繕する必要があった。リックは橋を修繕するためにヒルトップの人間を動員できないかマギーに話すも、「聖域の人間にやらせればいい。」と一蹴されるのだった。各町の繋がりに綻びが見え始めたことを危惧したリックとミショーンは協定のようなものを作成する必要があると考える。その後マギーはグレンの墓に赴く。するとグレゴリーに唆されたケンの両親がマギーのことを襲うのだった。止めに入ったイーニッドも負傷してしまう事態に。マギーはグレゴリーに激怒し問い詰める。グレゴリーはナイフを取り出すもマギーによって取り押さえられてしまう。そしてグレゴリーの処刑を決定するマギーだった。住民を集めてグレゴリーの公開処刑を実行するマギー。住民に「二度とこんなことを私にさせないで。」とマギーは話しかける。
ウォーキング・デッド S9第1話 感想
いかがでしたか?
ついに始まりましたS9!
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国、聖域が協力して新たな生活をしていましたね。
しかし表面上は協力しているように見えても課題が多くありそうです。
特に聖域に苦しめられていた住民は好意的にとらえていないようでした。
ケンの両親も聖域の支援のために犠牲になったと考えてもおかしくないですよね。
リックは聖域を孤立させないように奮闘していますが、マギーも冷たい。
このまま聖域の住民が暴れださないといいですけど。
マギーもどんどん冷徹になっている印象を受けます。
息子が産まれたみたいですが、関係ありませんね。
グレゴリーを処刑するほどの精神力の持ち主でした。
それにしてもグレゴリーって最後まで小物扱いでしたね。
ウォーカーも倒せなきゃマギーにも負ける始末。
マギーが強いのでしょうか。
惨めなまま最期を迎えたグレゴリーでした。
これといって大きな問題はないように見えますが、今後どうなるのでしょうか。
S9第2話もお楽しみに!!