「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS9第6話を簡単にまとめてみました!
S9第5話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S9第6話 キャスト
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
マギー/ローレン・コーハン
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
ヒルトップのリーダー。
ミショーン/ダナイ・グリラ
リックが消えた後アレクサンドリアのリーダーになる。
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダーだった。
グレンとエイブラハムを殺した。
アレクサンドリアの牢に入れられている。
ウォーキング・デッド S9第6話 あらすじ・ネタバレ
「町の審査会」
5人組をウォーカーから助けたジュディスはアーロンと合流し、アレクサンドリアに連れて行ってもいいか説得していた。アーロンも5人に目隠しをさせたままアレクサンドリアに連れて帰るのだった。アレクサンドリアでは5人を住民として受け入れるか住民会議が行われる。ミショーンがマグナという女性がかつて刑務所に入っていたこと、ナイフを隠れて所持していたことを暴くと、住民達の印象も悪くなり受け入れることは拒否されてしまう5人だった。しかしマグナはアレクサンドリアに残りたい様子。夜中に隠し持っていたナイフでミショーンを襲おうとするマグナだったが、子供がいることに気付きミショーンを襲うことを思いとどまる。ジュディスはミショーンに「パパなら私に賛成してくれると思う。」と話す。翌日アレクサンドリアを出発する5人に声をかけるミショーン。ヒルトップなら受け入れてくれるかもしれないと教える。
王国ではヘンリーが様々な技術を取得するためにヒルトップに向かっていた。同行するキャロルとヘンリーは道中で救世主の残党と出くわす。救世主は物資を巻き上げようとしていて、エゼキエルから贈られたキャロルの指輪も持っていってしまう。その夜、キャロルは救世主が寝込んでいるところに火を点けて殺すのだった。ヒルトップに向かう前にダリルに会いに行き、ヒルトップへの同行に誘う。
ゲイブリエルの無線を使って遠くの人間とコンタクトを取れるように、中継器を設置しに行くユージーンとロジータ。ある塔の上に登って中継器を設置するユージーンだったが、そこにウォーカーの群れがやってくる。ユージーンは慌てて塔から飛び降りたために足を負傷してしまう。乗ってきた馬もどこかへ逃げてしまい、歩いてウォーカーから逃げるしかない2人は、途中で身を隠してウォーカーをやり過ごす。近くを通り過ぎたウォーカーは「どこにいった。絶対に逃がすな。」と話していたのだった。
ウォーキング・デッド S9第6話 感想
いかがでしたか?
新キャラクターの5人の処遇を巡って意見が割れていましたね。
ミショーンはなんだか雰囲気が変わったような印象を受けます。
よそ者を寄せ付けないような冷たいような感じですかね。
最終的にはヒルトップに案内することになりますが、マギーはどのように対応するのでしょうか。
久々に女戦士キャロルを見ることができました。
寝込みを襲って放火するなんて容赦ないですね。
ダリルはどのコミュニティにも所属していない感じなんでしょうか。
リックが消えてからの数年でいろいろ変化したということを実感させられます。
最後の場面に現れた喋るウォーカーはなんでしょうか。
おそらくウォーカーではなくて、ウォーカーのフリをしている人間だと思いますが。
新たな敵勢力となりそうです。
S9第7話もお楽しみに!!