「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS9第7話を簡単にまとめてみました!
S9第6話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S9第7話 キャスト
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
マギー/ローレン・コーハン
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
ヒルトップのリーダー。
ミショーン/ダナイ・グリラ
リックが消えた後アレクサンドリアのリーダーになる。
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダーだった。
グレンとエイブラハムを殺した。
アレクサンドリアの牢に入れられている。
ウォーキング・デッド S9第7話 あらすじ・ネタバレ
「楽器への想い」
マギーはジョージーのコミュニティに出かけており、マギー不在の間はジーザスがヒルトップのリーダーになっていた。そんなジーザスはヒルトップから抜け出してアーロンと会っていた。その際に発炎筒が上がっているのを確認し、現地に向かうとロジータがいた。2人はぐったりしているロジータをヒルトップに運び治療を受けさせる。
ミショーンは5人をヒルトップに送り届ける途中で、5人のかつての拠点に赴いていた。5人の話していたことが本当だったことを確認する。夜中にルークがこそこそしているのを発見したミショーンは、ルークの持っていた物を斬りつける。ルークが持っていたのはストラディヴァリウスというバイオリンだった。ルークは楽器をコレクションしているのだった。「人類が団結するためには音楽や芸術が必要だ。」と持論を話すルークだった。
翌朝、一行はウォーカーに遭遇する。群れの中には5人のかつての仲間も転化していた。ミショーンらは5人にも武器を渡し、協力して群れから逃れる。ミショーンはアレクサンドリアに戻ろうとしていたが、負傷しているロジータがヒルトップにいると聞いて、ヒルトップに向かうことにする。
ヒルトップにはダリル、キャロル、ヘンリーが到着していた。ジーザスはユージーンの捜索をダリルに依頼し、ダリル、ジーザス、アーロンでヒルトップを出てユージーンを探しに行くのだった。
ウォーキング・デッド S9第7話 感想
いかがでしたか?
マギーはヒルトップからいなくなっていました。
ジョージーって誰?となりましたが、S8で登場してマギーに知識を託した女性のことでした。
リックに続いてマギーも退場になるのでしょうか?
それとも一時的な不在?
昔からいるキャラクターがいなくなっていくのは寂しいですね…。
ルークが音楽について語っていました。
正直ファンタスティック・ビーストのおじさんにしか見えないです。
有名な俳優さんなんですかね。
ダリル、ジーザス、アーロンという精鋭部隊ならユージーンも大丈夫でしょう。
喋るウォーカーの正体もそろそろ判明するかもしれません。
S9第8話もお楽しみに!!