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ウォーキング・デッド S9第12話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。

ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。

アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。

そんな「ウォーキング・デッド」のS9第12話を簡単にまとめてみました!

S9第11話のまとめはこちらから!!

ウォーキング・デッド S9第11話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
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ウォーキング・デッド S9第12話 キャスト

ダリル/ノーマン・リーダス

クロスボウの使い手。

捜索が得意。

戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。

キャロル/メリッサ・マクブライド

物語序盤で夫と娘を亡くしている。

人間以外を殺すことに苦悩していたが、仲間を守るために割り切る。

戦闘力も高い。

エゼキエルにプロポーズされた。

ミショーン/ダナイ・グリラ

リックが消えた後アレクサンドリアのリーダーになる。

黒人で刀を武器に使う女性。

ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。

戦闘力は高い。

ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン

救世主のリーダーだった。

グレンとエイブラハムを殺した。

アレクサンドリアの牢に入れられている。

アルファ/サマンサ・モートン

囁く者のリーダー。

スキンヘッドの女性でリディアの母親。

夫を殺し、リディアのことも虐待していた。

ウォーキング・デッド S9第12話 あらすじ・ネタバレ

「変化のとき」

アレクサンドリアでは危機的状況に陥っている王国を支援するか否かを決める会議が行われていた。しかし会議とは名ばかりで、ほとんどミショーンの独断で却下されてしまう。このようなミショーンの独裁状態ともいえる状況をゲイブリエルやセディクは好ましく思っていなかった。

囁く者からリディアを救出しようと追いかけてきたヘンリーは身を潜めて機会を窺う。しかしアルファに見つかってしまい、情報を話してしまいそうになったところをリディアに殴られるヘンリーだった。そのまま連行され、囁く者の拠点に到着する。一方ヘンリーの捜索にきたダリルとコニーは争われた痕跡からヘンリーが捕らわれたことを察知するのだった。

ミショーンはニーガンやジュディスと会話することによって、もう一度会議を開くことにする。はじめに決めたルールどおり決議をして方針決定をするよう改める。そしてその会議の結果、王国に物資の支援をすることが決定する。アレクサンドリアから王国に運ぶ物資が積まれていく。

アルファは人質となっていたリディアに変化がないか確かめるために、ヘンリーを殺すように命じる。リディアがヘンリーを殺すことを躊躇っていると、ウォーカーの群れがキャンプに襲ってくる。次々に襲われる囁く者のメンバー。急いでマスクを身につけてウォーカーをやり過ごそうとする。囁く者が混乱状態に陥った隙に、マスクを被ったダリルがヘンリーを救出しに現れる。するとヘンリーはリディアの手を引っ張って一緒に来るように言うのだった。こうして3人で囁く者のキャンプを後にする。

ウォーキング・デッド S9第12話 感想

いかがでしたか?

ミショーンは随分横暴なことをするようになっていましたね。

リックも酷いときは独裁状態みたいな感じでしたけど。

ミショーンは変化してこうなった感じ。

ジュディスはともかくニーガンにも言われちゃってますしね。

アルファもリディアのことを疑っている様子でした。

人質になっていたから疑うのも分かりますが、実の娘にここまでさせるとは。

友達を殺させるなんて酷い母親だなと。

泣いている娘をかわいそうだとは思わないのでしょうか。

リディアは味方がいない状況になりつつあります。

唯一の味方であるヘンリーは少し抜けているし…。

ダリルが味方になってくれればいいんですけど。

囁く者から連れ出したあとにどうなるのか気になるところですね。

S9第13話もお楽しみに!!