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ウォーキング・デッド S9第16話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。

ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。

アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。

そんな「ウォーキング・デッド」のS9第16話を簡単にまとめてみました!

S9第15話のまとめはこちらから!!

ウォーキング・デッド S9第15話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。そんな「ウォーキング・デッド」のS9第1...

ウォーキング・デッド S9第16話 キャスト

ダリル/ノーマン・リーダス

クロスボウの使い手。

捜索が得意。

戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。

キャロル/メリッサ・マクブライド

物語序盤で夫と娘を亡くしている。

人間以外を殺すことに苦悩していたが、仲間を守るために割り切る。

戦闘力も高い。

エゼキエルにプロポーズされた。

養子にしたヘンリーをアルファに殺される。

ミショーン/ダナイ・グリラ

リックが消えた後アレクサンドリアのリーダーになる。

黒人で刀を武器に使う女性。

ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動していた。

戦闘力は高い。

ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン

救世主のリーダーだった。

グレンとエイブラハムを殺した。

アレクサンドリアの牢に入れられている。

アルファ/サマンサ・モートン

囁く者のリーダー。

スキンヘッドの女性でリディアの母親。

夫を殺し、リディアのことも虐待していた。

タラやイーニッド、ヘンリーなど大勢殺した。

ウォーキング・デッド S9第16話 あらすじ・ネタバレ

「嵐の予感」

アレクサンドリアや王国に冬がやってくる。特に王国ではあらゆるところに問題が生じてコミュニティとして成立させるのが難しくなっていた。冬の防寒対策が不可能な状況になり、エゼキエルは王国を放棄する決断をする。住民を連れてヒルトップに移動することになる。

天候は荒れに荒れて大吹雪。途中で荒廃化した聖域にて身を休めることに。食料も限りがあり、吹雪も悪化していく状況にミショーンは囁く者との境界線を越えて移動することを提案。エゼキエルは反対するも、選択肢が他にないことから覚悟を決めて吹雪の中を出発する。

アルファがタラやイーニッド、ヘンリーなどを殺したことで肩身の狭い思いをしているリディア。死にたいと考えるようになり、キャロルに自分を殺してほしいことを伝える。しかしキャロルはリディアを殺すことはせず、リディアの手を取って一緒に連れて行くのだった。

王国の住民たちは無事にヒルトップに到着する。ダリルやミショーン、リディアはこのままアレクサンドリアに向かう。キャロルはヘンリーの死から立ち直ることができず、エゼキエルに別れを告げてアレクサンドリアに向かうことにした。

アレクサンドリアでも大吹雪が猛威をふるっていた。命に関わることからニーガンも一時的に牢から出されることに。するとダリルの犬が吹雪の中に消えてしまい、犬を追ったジュディスも吹雪に飲み込まれてしまう。ニーガンは姿が見えなくなったジュディスを捜索しに行く。自身も負傷を抱えていたが、なんとかジュディスも犬も無事に連れて帰る事に成功する。

アレクサンドリアに到着したミショーンは、ニーガンがジュディスを救出したことに感謝の言葉を伝えに行く。囁く者のことを話題に出すニーガンだったが、ミショーンは「悪が存在するおかげで、善が一致団結する。」と話す。ミショーンの言葉を聞いたニーガンは「誰も自分のことを悪とは考えていない。」と返すのだった。

ウォーキング・デッド S9第16話 感想

いかがでしたか?

S9も最終回になってしまいました。

今シーズンは多くのキャラクターがいなくなってしまいましたね。

リックやマギー、ジーザス、タラ、イーニッド、ヘンリー…。

主要キャラばかりじゃないですか。

荒れに荒れたシーズンと言っていいのではないのでしょうか。

年月が経った現在ではジュディスや囁く者が存在感を出してきています。

ルークやマグナなど個性的なキャラクターも登場し、作品の転換期になったのかなと個人的には思います。

S10はどのような物語になるのか楽しみです。

S10第1話もお楽しみに!!