この記事では韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」について簡単にまとめています。
この作品はweb小説が原作で、2018年に実写化され放送されました。
主演は大人気俳優のパク・ソジュンとパク・ミニョン。
2人の恋愛模様を見事に描いているラブコメディドラマをぜひご覧ください
今回は第6話について紹介します!!
第5話のまとめはこちら!!
目次
キム秘書はいったい、なぜ? 第6話 キャスト
イ・ヨンジュン/パク・ソジュン
大企業ユミョングループの副会長を務める男性。
イケメンでスタイルもよく自他共に完璧だと認めている。
ナルシストが故に好きな女性が出来たことがなく、恋愛の経験地はゼロ。
9年ともに仕事をしてきた秘書のキム・ミソを信用している。
キム・ミソが突然退職すると言い出して困惑する。
人気小説家モルペウスであるイ・ソンヨンを兄に持つが、仲は悪い。
キム・ミソ/パク・ミニョン
イ・ヨンジュンの秘書。
イ・ヨンジュンからの信頼は厚く、仕事もできる。
激務である秘書の仕事を続けていたため、恋愛経験はイ・ヨンジュン同様にゼロ。
父親の借金と姉の学費のために働き続けてきたが、返済の目処が立ったために退職を申し出る。
人気小説家モルペウスのファン。
イ・ソンヨン/イ・テファン
イ・ヨンジュンの兄。
人気小説家モルペウスの正体でもある。
イ・ヨンジュンとは仲が悪い。
キム・ミソのことが気になっている様子。
パク・ユシク/カン・ギヨン
ユミョングループの社長で、ヨンジュンの部下。
ヨンジュンの相談によく付き合ってアドバイスしている。
ヨンジュンには冷たくされているが、立場上逆らうことができずにいる。
キム・ジア/ピョ・イジェン
イ・ヨンジュンの秘書。
キム・ミソの後任で引継ぎをしている。
天然なのか抜けているのかわからない。
コ・グィナム/チャンソン(2PM)
ユミョングループの社員。
社内の女性人気が高い。
服を選ぶ時間が惜しいと同じスーツを10着持っているらしい。
キム秘書はいったい、なぜ? 第6話 あらすじ・ネタバレ
キスの直前で悪夢のようなものが頭によぎり、ミソを突き飛ばしてしまったヨンジュン。ミソは当然怒っており、「副会長がナルシストだということを忘れていました。自分が惜しくなったんですね。」と言う。誤解だと弁解するヨンジュンだったが、「顔を見たくないので明日は休みます。」と怒りが収まらないミソだった。
翌日、ソンヨンが会社を訪れる。モルペウスの登場に浮かれる秘書室の面々だったが、騒がしいなとヨンジュンがソンヨンを呼び出す。「企画会議のついでに寄った。イベントのコンセプトはいいな。」と話すソンヨンに冷たく接するヨンジュン。「両親は兄弟が一緒に働くのが嬉しいようだ。問題を起こさないようにしよう」と続けるソンヨンに「問題を起こすのは俺じゃない。」と返すヨンジュンだった。
休みだったが、友人が捕まらず1人で過ごしていたミソから電話を受けるジア。ヨンジュンはジアの口ぶりからミソが家にいることを突き止めて会議を急遽欠席してミソの家に向かう。ミソは1人で歩いており、ヨンジュンの悪口を言いながら帰宅する。するとヨンジュンが待っており、「君と出かけようと思って休みをとった。」と話す。ミソのやりたいことに付き合うと言ったヨンジュンを連れてバスに乗り込むミソ。車内でバランスを崩したヨンジュンをからかうのだった。
ジアは引っ越しの部屋を探していた。契約する部屋の下見に訪れるとそこにはグィナムが住んでいるのだった。グィナムはやはりスーツを一着しか持っておらず、社内でのイメージが崩れるためジアに口止めをする。
ミソとヨンジュンはバスから降りた後も、ミソが選んだ小さな飲食店に入る。ヨンジュンは慣れない環境に戸惑いながらもミソをもてなそうとする。ミソの家族の話や借金の話を聞いたヨンジュンは「どの瞬間でも一番大切で最重要なのは自分自身だと忘れるな。」と励ますのだった。その後もUFOキャッチャーで遊んだ2人は帰宅するのだった。
翌日、以前ミソが会った新聞記者の男性から過去の誘拐事件について連絡を受けるミソ。ユミョングループの当時4年生だった息子が誘拐されていたことを知ったミソはユシクにヨンジュンの過去について質問する。ミソも当時拘束されており、一緒にいた男の子がヨンジュンではないかと考えていた。ユシクもヨンジュンの過去については知らないようだったが「ヨンジュンは飛び級していたため、ソンヨンと同じ4年生だったことからどちらかわからない。」と言う。それに対して「カンで副会長だと思う。」と話すミソだった。ヨンジュンが当時の男の子だと確信したミソはヨンジュンに対して涙ぐんだり、協力的な態度を取るようになる。ヨンジュンもそんなミソに違和感を覚えていた。
その後、ミソはジアから「モルペウスが幼い頃に誘拐されていた。」と聞かされる。自らの記憶を辿るミソは、男の子が名前を「イ・ソン…」と言っていたことを思い出す。ミソはヨンジュンに誘拐事件について聞いてみると、ヨンジュンは誘拐されたのはソンヨンだと認める。ミソは男の子がヨンジュンだと思いこんでいた態度を謝罪する。ミソはソンヨンとも会い、当時のことを聞いてみる。ソンヨンはトラウマで記憶が曖昧だった。そしてヨンジュンとは幼い頃から仲が悪かったことやヨンジュンに虐められていたことを聞かされたミソはかつてヨンジュンが話していた内容と噛み合わないことに気付いていた。
その夜、ミソはヨンジュンの家を訪れて頼まれた本の整理を始める。整理をしていくと、かつての自分の履歴書を発見する。履歴書の内容を読み返して恥ずかしがるミソは、他の志望者の履歴書にも目を通す。他の志望者の経歴と学歴に驚くミソは何故自分を採用したのか疑問に思う。そこにヨンジュンが現れて「何故君を採用したのか気になるか。」と話す。そして「それは君がキム・ミソだったからだ。」と続けるのだった。
キム秘書はいったい、なぜ? 第6話 感想
いかがでしたか?
ヨンジュンがキスの直前にミソを突き飛ばした理由は詳しくは分かりませんでしたね。
過去のトラウマか何かが原因のようですが。
そしてミソが探していた男の子が遂に判明しました。
ヨンジュンではなくソンヨンらしいです。
しかしヨンジュンとソンヨンの言い分に食い違いがあるので、どちらが正しいのかは分かりません。
今後真実が描かれるのを気長に待つしかないようです。
ミソとヨンジュンの庶民デートは面白かったですね。
ヨンジュンがUFOキャッチャーの機械ごと買おうとしたのには笑いました。
その後子供たちと一緒にリベンジする光景も微笑ましかったです。
徐々にミソの感覚に近づいているような気がしますね。
そしてジアとグィナムも急接近です。
まさかここの2人に接点が出来るとは思っていませんでした。
この2人の今後にも注目していきたいです。
第7話もお楽しみに!!