高スペックだったはずの女性が、結婚・離婚を経て無職に…。
弟分は天才作家で、最年少編集長。
このロマンスはどうなるのか…。
この記事では「ロマンスは別冊付録」について簡単にまとめています!!
目次
ロマンスは別冊付録 概要・キャスト
「ロマンスは別冊付録」は2019年に韓国で放送開始された連続ドラマです。
全16話で構成されており、1話あたり約1時間となっています。
主演を務めたのはイ・ナヨンとイ・ジョンソク。
他にもチョン・ユジンやウィ・ハジュンらが出演しています。
ここからはメインキャストの紹介です!!
カン・ダニ/イ・ナヨン
大卒、広告会社入社、コピーライターで賞を受賞するなど輝かしい経歴を持つ女性。
結婚し、娘も生まれたが後に離婚。
お金も家もなくなり、就職活動を始めるもうまくいかない日々が続いていた。
ウノが編集長を務める会社に新入社員として働くことに。
チャ・ウンホ(ウノ)/イ・ジョンソク
ダニの弟分の男性。
小説家であり、出版社の編集長であり、大学の教授でもある。
完璧主義者で冷静な性格をしているが、ダニだけには振り回される。
ソン・へリン/チョン・ユジン
ウノと同じ出版社に勤めている女性。
仕事ができて、周囲からの評価も高い。
ウノに好意を抱いている。
チ・ソジュン/ウィ・ハジュン
出版業界で名を馳せている男性。
非常に親切な性格をしており、初対面のダニのことも手助けする。
ダニに好意を抱いており、ウノに対抗心を抱いている。
ロマンスは別冊付録 あらすじ
若いころに自身が執筆した本がヒットし、文学界のアイドルとして活動していたチャン・ウンホ(ウノ)は知人の結婚式に出席していた。その知人とは、姉貴分として慕っていたカン・ダニだった。ダニのドレス姿を見て見惚れるウノ。しかし新婦入場の際にダニは現れなかった。ウノは車に乗り込んでダニを探しに行くが、ダニはなんとウノの車に忍び込んでいたのだった。ウノはダニに対して「無理して戻らなくていい、空港に行こうか?」と優しく語りかける。冷静になったダニは式場に戻り、式を挙げるのだった。そして時間が経過した現在、「あのときウノの言うように遠くへ行っていたら現在とは全く違っていたのに」と後悔していた。ダニは夫の浮気が原因で離婚、家もお金も失ってしまっていた。
ダニはもともと優秀なコピーライターだった。結婚を機に退職したが、再就職を目指し面接を受け続けていた。しかし、過去の人と言われたり遊んでいたと言われたりで不合格続きだった。ウノは出版社で編集長、ベストセラー作家、大学の教授とかなりのハイスペックに成長していた。しかし、交際相手が自分に無断でお見合いをしても動揺しない。水をかけられても、「愛を信じられない」とつぶやくのだった。
ダニは失意の中お酒を飲みながら雨の中にいた。酔っ払いに絡まれるもチ・ソジュンという男性に助けられる。ソジュンは偶然にもダニが失くした靴を拾っており、ダニは礼を告げて去っていく。ウノの家にたどり着いたダニはそのまま一晩泊まっていく。翌朝、ウノが家を出た後にダニはウノの勤めている出版社で新入社員を募集していることを知る。そして面接会場に現れたダニを見たウノは驚くのだった…。
ロマンスは別冊付録 みどころ
ダニが就職活動に失敗し続ける際の状況がかわいそうで見ていられませんでした。
「主婦は経歴じゃないの」という台詞は考えさせられました。
他にも退社して家庭に入っただけなのに遊んでいると言われたり。
女性の再就職の難しさを若干きつめに表現していました。
そこにウノのツンデレ具合が入ってきて、いいんですよね。
冒頭はひたすら優しいウノでしたが、次第に冷たい部分も出てきます。
このギャップをぜひ堪能してください。
ロマンスは別冊付録 感想
ウノがイケメンすぎますよね。
ツンデレハイスペック男子なんて反則ではないでしょうか。
これは女性人気が出るのも納得ですね。
ダニも役柄こそ残念に描かれていますが、かなりの美人。
年下男子にかまってもらえるのは羨まし限りです。
今作に限らず、韓国ドラマは演出が面白いですよね。
様々な効果を使ったりしていて視覚的にも楽しめるのはいいと思います。
日本のドラマも最近でこそ増えてきましたが、韓国ドラマは圧倒的ですね。
だからこそ人気も出るのでしょうけど。
ロマンスは別冊付録 まとめ
いかがでしたか?
「ロマンスは別冊付録」について簡単にまとめてみました。
かなりときめいてしまう作品なので、自信をもってお勧めできます!
この記事を読んだ方が「ロマンスは別冊付録」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!