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トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第8話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は2016年に韓国で放送されたファンタジーロマンスのドラマです。

日本でも2018年に放送されて大きな話題になりました。

主演は「新感染」のコン・ユで、ヒロインはキム・ゴウンが務めています。

この記事では第8話について簡単にまとめています!

 

第7話のまとめはこちら!!

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第7話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は2016年に韓国で放送されたファンタジーロマンスのドラマです。日本でも2018年に放送されて大きな話題になりました。主演は「新感染」のコン・ユで、ヒロインはキム・ゴウンが務めています。この記事で...

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第8話 キャスト

トッケビ キム・シン/コン・ユ

高麗時代の将軍だったが高麗王の命令により殺される。

その後トッケビとなり復活。

未来を見たり瞬間移動したり様々な能力が使える。

不老不死のため身近な人の死を何度も見届ける苦しみを抱く。

死ぬためには胸に刺さっている剣を花嫁に抜いてもらわなければならないが、ウンタクには伝えていない。

ウンタクに好意を抱き始めている。

チ・ウンタク/キム・ゴウン

トッケビの花嫁で、トッケビの胸に刺さっている剣が見えている。

昔トッケビに命を助けてもらった。

幽霊が見える体質。

チキン店でバイトをしており、火を消すことでトッケビを呼び出すことができる。

死神/イ・ドンウク

トッケビの家を借りてトッケビと一緒に住んでいる。

人間の死亡時期と原因を把握している。

人間の記憶や行動を操ることが可能。

自分の過去の記憶が全くない。

過去に大罪を犯したものが死神になるらしいが…。

サニーに好意を抱いているも、恋愛には不器用。

サニー キム・ソン/ユ・インナ

ウンタクがアルバイトしているチキン店の社長。

死神に好意を抱いている。

ユ・ドクファ/ユク・ソンジェ

トッケビに代々使えている一族の末裔。

財閥の御曹司。

トッケビに無断で死神に家を貸し出す。

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第8話 あらすじ・ネタバレ

剣を抜こうとしたウンタクを突き飛ばしてしまったトッケビ。吹き飛ばされたウンタクを救うために、周囲の車が事故を起こしてしまった。トッケビは事故の後処理をドクファに指示する。ドクファはお金と自分の会社・死神の協力によって事故処理を淡々とこなすのであった。

トッケビは死神が掛け軸の女性を見て涙したことをドクファから聞く。何故泣いたのか死神本人に直接問いただすトッケビ。掛け軸の女性に見覚えはあるものの、泣いた理由は死神自身も分からないでいた。掛け軸の女性はキム・シンの妹、つまりトッケビの妹だった…!死神がトッケビの妹をどこで見たのかは、記憶がないために分からないでいた。

ウンタクの面接試験の日、トッケビはバス停まで送りにきていた。そのとき、以前トッケビが血まみれの未来をみた男に再び出くわす。今回はより詳細な未来が見えるトッケビ。どうやら男は盗みをして逃げている途中に転倒し、交通事故に巻き込まれる模様。その事故にはウンタクが乗っているバスも含まれていた。ただおかしい点がある。トッケビの見た未来のバスにウンタクは乗っていないのだ。未来と現在の状況が違うことに疑問を持ちながらも、トッケビは自転車の男を捕まえ事故を未然に防ぐのであった。バス停には死神たちが事故の処理のために集まっていたが、トッケビの行動で処理漏れが増える結果になってしまった。

別の日、死神はサニーの店を訪れる。電話をしても連絡がつかなかったことに不満な様子の死神。そんな死神にサニーは本名を明かす。サニーの本名はキム・ソンというのであった。そのとき、トッケビは寺で灯篭に名前を書いていた。灯篭に書いた名前はキム・ソンとワン・ヨの2人。この2人はトッケビが長年負い目を感じている人であった。トッケビが名前を書き終わると、死神の胸に異変が起こる。死神は突然の激痛に耐えつつ、サニーを操りこの場を別れることにした。

トッケビは本屋にいたウンタクを見ていたが、突如赤いスーツの女が現れる。女はトッケビに「ウンタクに死の危機が迫っているのは、剣を抜かないからだ」と言う。今後はその危機がより増えて、より残酷になるとも…。同時間、ウンタクは死神にトッケビの真実を聞かされる。トッケビの剣を抜くとトッケビは死ぬということを初めて知るウンタクはショックを受けてしまう…。

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第8話 感想

いかがでしたか?

第8話はいろいろと情報が明らかになった回でしたね!

掛け軸の女性はトッケビの妹で名前はキム・ソン。

そしてサニーの本名も同じくキム・ソン。

ただの偶然とは思えません。

そして灯篭に書いたもう一人の名前はワン・ヨ。

同時に死神に激痛が走っていたことからも関係があるはずです。

ウンタクに危機が度々迫っていた理由も明らかになりました。

トッケビの剣を抜かないことが原因でした。

2人の男に攫われたことや、今回のバスもトッケビが原因。

ウンタクと一緒にいたくても、生き続けることでウンタクに危険が迫ってしまう。

なんて悲しいジレンマなんでしょうか…。

ウンタク自身も剣を抜けばトッケビが死ぬと知ってしまった以上、剣は抜けないでしょうし。

赤いスーツの女は今までも度々登場していますが、今後もキーパーソンになっていきそうです。

今後どのような展開になるか目が離せないです!!

第9話もお楽しみに!!