前回はストーカに狙われてしまったリサが最大のピンチに!
果たしてリサを助けに来てくれるのはいったい誰なのでしょうか!?もっと詳しい6話のあらすじを見たい方はコチラからご覧ください。
今回は7話についてまとめていきたいと思います!
「コーヒー&バニラ」7話あらすじ
見知らぬストーカー男と2人きりになってしまったリサ。
リサは怖がり、(誰か助けて!)と心の中で声を上げますが、誰も助けに来てくれないことを感じ、自分で何とかしなくちゃいけないと考え始めます。
するとストーカー男は、ナイフを出しリサに近づいてきます。
もうダメだと思い込んだ、
そのとき!部屋の扉の取っ手が壊され、深見が助けに来てくれたのです!
深見はストーカー男に対し、
「今回だけは特別だよ、つぎリサに近づいたら腕の骨折っちゃうから」と言いながら犯人を捕らえるのでした。
犯人逮捕後もリサは恐怖から、手の震えが止まりません。
すると横に吉木が来てリサの手を握ります。
吉木は「もう大丈夫だから。ごめんね。守れなくて。実は頼まれてたんだ,,,」と話し始め、出張中の深見から連絡を貰い、リサの様子が変だから近くで守ってほしいと頼まれていたことをリサに話します。
それを聞いたリサは、深見の愛に触れ、深見もまたリサの無事を確かめると彼女をぎゅっと抱きしめるのでした。
深見の自宅に帰った2人。
深見は前から考えていたリサと同棲する件について彼女に話します。
同棲のことを聞いたリサは、最初はまた迷惑かけてしまっていると思いますが、深見の気持ちを聞き同棲することを受け入れるのでした。
リサは深見と同棲することになったことを親友のなっちゃんに話します。
なっちゃんは深見のことはもう吹っ切れたと話し、リサと深見の同棲を心から喜ぶのです。
そしてなっちゃん自身も、阿久津との恋の進展をリサに聞かれ女の子の顔になりながら照れるのでした。
同棲スタートの初日。
リサはウキウキしながら合鍵を使って深見の家の扉を開けます。
仕事が休みということもあり、深見も自宅にいました。
リサは深見のために家事に取り組もうとしますが、最終的にはリサ自身が深見に膝枕をされ癒されてしまっているのです。
家のインターホンがなると、秘書の雪が訪ねてきます。
雪は深見に「お体に気を付けてください。休日はずっと寝ている人なのに…」と話している姿をリサは目撃し、自分がいることで深見に気を使わせてしまっていると感じ、なっちゃんと用事があるから外出してくると嘘を言い自宅から出ていくのでした。
夜になり帰宅するリサ。
深見は仕事の電話をしており忙しそうなため、リサは先に寝ると言うと、深見からおやすみのキスを貰いベッドへといくのでした。
少し経ち、ベッドの隣を見ると深見の姿はなく、お茶でも入れてあげようと部屋からでると、リビングのソファで1人寝ている深見の姿を発見します。
リサは深見の姿を見るなり、自分のせいで1人で寝たいほど疲れさせてしまったと感じてしまうのです。
そして翌日の朝。
リサは深見の対応が冷たいと感じるも、彼はいつもどうり玄関へと向かいます。
リサは(なんで自分に対して冷たいんだろう)と考えつつ、深見の後を追い玄関に向かうと、そこには頭を抱えながら苦しそうにしている深見の姿があり…
「コーヒー&バニラ」7話みどころ
深見とリサの、おうちでのキュンキュンシーンが見られる点が最大の見どころです!
深見のために家事を頑張ろうとするリサもかわいいですが、リサに接する深見の優しさには、あたたかい気持ちになれると思います。
またストーカー対策では、結果的には深見がリサのことを助けに来てくれるのですが、深見が出張に行っている間は、実は吉木にリサのことを頼んでいたところも見どころです!
離れていながらも、自分のできる形で、彼女であるリサを守ろうとする姿勢にときめいちゃうこと間違いなしです!
「コーヒー&バニラ」7話感想
7話では深見とリサが同棲を始める記念すべき回となっています!
リサに付きまとっていたストーカーのこともあり、深見からリサに同棲について話します。
2人の恋が一歩前進したところはよかったなと思いました。
そのため7話は深見の部屋での2人の様子が垣間見える、ほっこりきゅんきゅんするストーリーで、今までとは違った優しい気持ちになれる回でした。