学園イチ女子から愛されている斗和。彼と幼馴染たちが繰り広げるラブコメディ!
前回3話についてのあらすじはコチラからご覧ください。
今回は4話についてまとめていきたいと思います!
「覚悟はいいかそこの女子」4話あらすじ
小雨のことを気になっている律をからかう斗和たち。
そこに小雨がやってきて、軽音部のギターの子が指をケガしてしまったため、律にギターをやってくれないかとお願いするのでした。
一方で斗和は、クラスメイトの中垣内から映画の主演をやってほしいとお願いされ受けることになります。
しかし斗和の彼女役には、中垣内が本当に付き合っている彼女が務めることで、彼女は彼に対して「自分の彼女が他の男子と抱き合っているの嫌じゃないの!」と激怒し芝居どころではないのでした。
斗和たちはいつものように話していると、中垣内の彼女が偶然にも同じお店に居合わせ、彼氏である中垣内がキスもしてくれないことを斗和たちに言います。
そして彼女は、彼には別に好きな人がいるんではないかと疑い始めているのでした。
中垣内は映画の撮影として撮ったものを編集しながら、斗和に見惚れているのでした。
すると後輩たちが部屋に入ってきて、斗和のお芝居が微妙のため、もう一度撮り直すことになるのです。
斗和と2人きりで撮影する中垣内は、撮影するにつれて斗和に見惚れ、斗和の頬にキスをします。
斗和は何が起こったのかわからず、中垣内もまた、おどおどしているのでした。
その日の夜。
中垣内は律に、斗和にキスをしたことを告白します。
中垣内は小さいころから、周りが女の子の話をしていても自分は興味が持てずにいたことを律に告げると、律もまた小雨に恋をしていることから彼の斗和への気持ちを応援するのです。
そして映画の撮影が無事に終了すると、中垣内は中途半端な気持ちで彼女と付き合うのはよくないと思い、彼女に別れを告げることを律に話すのです。
そして彼女のもとに行くと、彼女は笑顔で「もう大丈夫だから」といい、校内の別の男子と付き合うことになっていたのでした。
中垣内から勇気を貰った律は、小雨に軽音部のギターをやることを言いに行くのでした。
「覚悟はいいかそこの女子」4話みどころ
斗和に想いを寄せる中垣内の行動に注目です!
中垣内は昔から女の子に興味が持てないことに違和感を感じていました。
そして自分の気持ちを確かめるために彼女をつくりましたが、やっぱり好きになれません。という彼の過去を知るとより一層、応援したくなること間違いなしです。
そして私も注目しているのが律と小雨の恋模様です!
次回最終話を迎えますが、なんと小雨がアメリカに戻ることに!?
律は男として小雨に気持ちを伝えることができるのでしょうか。
「覚悟はいいかそこの女子」4話感想
男子高校生が、超人気ものの斗和に想いを寄せるというお話でした!
男であれ、女であれ、人を好きになったり想ったりする気持ちに性別は関係ないと思いました。
中垣内が斗和にキスをしたことを律に告白する場面。
彼はとっても勇気を振り絞ったし、中垣内を応援する律も最高でした。