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TWO WEEKS あらすじ・概要・キャスト・感想!

韓国で話題となった作品をリメイク!

三浦春馬主演の話題作!

この記事では「TWO WEEKS」について簡単にまとめています!!

TWO WEEKS 概要・キャスト

「TWO WEEKS」は2019年にフジテレビ系列で放送されていた連続ドラマです。

2013年に韓国で製作されたドラマが基になっており、今作はリメイクとなっています。

主演は「君に届け」や「恋空」、「アイネクライネナハトムジーク」などに出演している三浦春馬。

他にも「累-かさね-」の芳根京子や、「コード・ブルー」シリーズの比嘉愛未、「失楽園」の黒木瞳などが出演しています。

ここからはメインキャストの紹介です!

結城大地/三浦春馬

主人公の男。

殺人罪で逮捕された過去がある。

元恋人のすみれとの間に白血病の娘がいる。

何者かの策略で無実の殺人罪で再び逮捕されてしまう。

青柳すみれ/比嘉愛未

結城の元恋人。

白血病の娘がいる。

骨髄移植のドナーの件で結城に連絡を取り、再開する。

青柳はな/原沙知絵

結城とすみれの間に生まれた娘。

白血病を患っており、骨髄移植を待っている。

月島楓/芳根京子

検事をしている女性。

結城が擦り付けられた殺人事件を担当する。

TWO WEEKS あらすじ

主人公の結城大地は自らの人生に希望を見出せずにいた。かつては殺人の容疑で服役した過去もある結城は単調な日々を過ごしていた。ある日、そんな勇結城の前に一人の女性が現れる。その女性は結城のかつての恋人であるすみれだった。心から愛した女性の突然の訪問に驚く結城だったが、すみれが自分との間に8歳になる娘を生んでいたことを聞かされてさらに驚く。

娘ははなという名前で、8歳ということだった。加えて白血病を患っており、骨髄移植をしなければ助からないことを知る結城。初めてはなにあった日から、娘に対する愛情が芽生えていく。はなのドナーも目途がついたところで、結城は人生の希望を抱き始める。

しかし、結城は何者かの手によってはめられてしまう。ある殺人事件の容疑者に仕立て上げられてしまうのだった。結城は逮捕されてしまった。はなの移植手術は2週間後に控えていた。このままの状況では手術に間に合わないと悟った結城は警察から逃亡し、はなの命うぃ救うことを決意するのだった…。

TWO WEEKS みどころ

はなを救いたいという結城の想いと、逃亡し続けるという過酷な現実がせめぎ合うスリリングな展開です。

三浦春馬の必死な演技、比嘉愛未の弱弱しくも芯のある演技。

どれもが視聴者を引き込んで離さないものでした。

誰が結城を殺人犯に仕立て上げたのかという大きい謎が明らかになる展開は最高に面白かったですし、衝撃的でした。

1話鑑賞する度に次の話が待ち遠しくなってしまう展開の連続です。

結城が娘の手術にたどり着くことができるのかをハラハラしながら鑑賞してください!

TWO WEEKS 感想

非常に面白い作品でした。

ストーリーは分かりやすく、かつスリリングな展開。

家族愛、逃亡、謎と様々な要素が絡んでくるので、目が離せませんでした。

普段やる気のなさそうな結城が必死になる姿はギャップでやられちゃいますね。

三浦春馬さんのワイルドなビジュアルも最高でした。

そしてはなちゃんが可愛すぎます。

こんな娘がいたら、そりゃなんとしてでも助けたいと思いますよね。

ラストは感動間違いなしなので、必ず全話鑑賞してください!

TWO WEEKS まとめ

いかがでしたか?

三浦春馬主演作の中でも非常に面白い作品ではないでしょうか。

今作は韓国ドラマのリメイク版なので、気になる方は韓国版もぜひチェックしてみてください!

この記事を読んだ方が「TWO WEEKS」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!