人気漫画が実写ドラマ化!
森川葵、中尾暢樹出演の話題作!
この記事では「カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-」について簡単にまとめています!!
目次
カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-
「カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-」は2019年にTBS系列で放送された連続ドラマです。
原作は石田拓実の同名漫画「カカフカカ」。
原作は講談社のKissで2013年から2021年まで連載されていました。
単行本は全12巻発売されています。
主演を務めたのは森川葵。
主要キャストに中尾暢樹らが出演しています。
ここからはメインキャストの紹介です!!
寺田亜希/森川葵
主人公の女性。
学生時代は自分が世界の中心とまで思っていたが、終活に失敗し自信を失う。
友人に紹介されてシェアハウスで暮らすことに。
本行智也/中尾暢樹
小説家の男性。
亜希の中学時代の彼氏でもある。
亜希よりも先にシェアハウスで生活している。
長谷太一/鈴木滉星
シェアハウスの住人。
編集者で本行の担当だったことも。
栗谷あかり/中村里砂
シェアハウスの住人。
本行のファン。
カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス- あらすじ
主人公の寺田亜希は24歳のフリーター。交際していた彼氏にふられ、同棲を解消するも家無し、金なし、職なしだった。そんな亜希は友人にシェアハウスを紹介されることに。他に行く当てもない亜希はシェアハウスで生活することを決意するのだった。
亜希がシェアハウスを訪れると住人が現れる。その住人とは亜希の中学時代の同級生で、元彼氏、初体験の相手でもある本行だった。突然でまさかの人物と再会した亜希は動揺する。本行は亜希にシェアハウスの案内をする。そのとき、キッチンで落下してくる鍋から亜希を守る本行。2人は密着する姿勢になるが、亜希のお尻に本行の固くなったものがあたっていた。その場は気まずい空気が流れるも、後に本行が亜希に悩みを告白する。本行は2年ほど前から立たなくなっているらしい。それゆえに、亜希に反応したことに自分でも驚いているのだと。そして本行は変なことはしないという約束で亜希に協力を求める。
亜希は本行の申し出に動揺する。しかし自身が求められていることに対して嫌な気はしなかたった。亜希は本行に協力することになる。はじめはハグ程度だったが、添い寝まですることになる亜希と本行だった…。
カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス- みどころ
人生うまくいかない亜希がシェアハウスで生活することになるところから物語はスタート。
まさかの元カレと再会。
この展開だけでベタなラブコメだと思いますよね。
しかし、今作は意外な方向に。
本行の男性機能を取り戻すことに協力することに。
まさか過ぎる展開に驚くかと思います。
そしてお決まりのライバル?的な存在も。
本行を巡って女同士の戦いのような、男女の運命を感じるような。
もどかしさが感じ取れるので、そこも注目ポイントです。
カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス- 感想
不思議な設定の作品だなという印象。
初体験の相手と再会し、すごいお願いするなと笑ってしまいました。
中尾暢樹さんかっこいいですよね。
原作の本行とはイメージが若干違いましたが、非常に良かったです。
中尾暢樹さんは「あなたの番です」や「チア男子!!」のイメージが強かったので、今作のような比較的おとなしめの役柄が新鮮でした。
物語も過去の出来事と現在の状況が繋がっており、楽しめました。
あとは恋模様が気になってさくさく鑑賞し続けることができました。
全10話というのも長すぎず、おすすめです。
カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス- まとめ
いかがでしたか?
「カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-」について簡単にまとめてみました。
原作も全12巻というお手頃な長さなので、是非チェックしてみてください。
この記事を読んだ方が「カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!