今回は前回に引き続き、ドラマ「ねぇ先生、知らないの?」2話のあらすじやみどころをまとめていきたいと思います!
1話のあらすじなどまとめているので、そちらからご覧ください。
「ねぇ先生、知らないの?」2話あらすじ
華は理一の告白を受け入れ、付き合いはじめます。
しかし相変わらず、華の”仕事命”は変わらず、約1か月、理一からの連絡も返さずに携帯の電源は切り、原稿に集中する毎日が続くのです。
一方、理一はというと、1日の営業を終えお店の片づけをしながら同僚と話しています。
「理一さん彼女いるって本当ですか?」
後輩からそう聞かれた理一は
「いるよ」と答え、華のことを思い浮かべます。
後輩に
「どんな彼女なんですか?モデルさんとか女優さんですか?」と聞かれ
「違うけど、美容室に来たことあるから会ったことあるよ」と答える理一。
理一の彼女が誰かわかった途端、
「イケメンな理一さんなら選び放題なのに、なんで彼女なんですか?!」と言われるも、
仕事に一生懸命な華が好きなんだと改めて理一は思うのです。
原稿が仕上がった華は、疲れでベッドへ倒れこみます。
携帯を見ると理一から連絡が来ていましたが、返す気力もなくそのまま寝てしまい朝がやってきます。
華は起きてすぐ、おそるおそる玄関の扉を開けると、玄関の横で丸くなって寝ている理一の姿があるのです。
華はすぐに理一を起こすと、理一は華に手を差し伸べ立ち上がると同時に彼女に抱きつきます。
華は「2日間もお風呂に入ってなくて汚いから離れて」と理一に告げるも、彼は華のことを放しません。
2日間ぶりのシャワーを浴びる華。
すると理一が脱衣所にやってきてTシャツを脱ぎはじめます。
外の異変に気が付いた華は扉を開けると
「なんで脱いでるの!?」と尋ねると「一緒に入ろうかと思って。髪の毛洗ってあげる」と理一は笑顔で答えます。
しかし華は「もう洗ったから大丈夫。出るからタオルとって」と理一に言います。
バスタオルを巻いて出てきた華の前に理一が現れ、
「なんで。1か月もデートしてないし、キスだってしてない。我慢してるのは俺だけ?」
「…恥ずかしいから。だってわたし処女なの」
そういうと2人はベッドの上でキスを交わし、いい雰囲気に…
しかし華の携帯が鳴り、彼女が出版社からの電話を取ると、8ページにも及ぶ仕事を任せてもらえることになります。
電話を切ったあと、理一は「俺のこと忘れてたでしょ?」と華に言います。
華は「そんなことないよ。でも…一瞬忘れてたかも」
理一はさみしそうにしますが、華が「1か月も理一に会えなくて、わたしもさみしかった」と言うと、その一言で理一のさみしさは和らぎます。
理一は部屋を後にしようとすると
「仕事頑張ってね。またつぎ会う時、今日の続きするからね。」と言い部屋を後にするのです。
「ねぇ先生、知らないの?」2話みどころ
華の家の玄関前で理一が寝てしまっているところはみどころです!
華が仕事に疲れて寝てしまっているのをわかった上で、帰ろうとするのではなく、玄関で待っててくれる姿には、華への想いがどれだけ強いのか感じさせられました。
一緒にお風呂に入ってこようとするシーンもみどころの1つです!
玄関で待っているという可愛さとは対照的に、オトコを感じられる理一の姿にはギャップを感じドキドキできると思います!
「ねぇ先生、知らないの?」2話感想
理一が最高にかっこいいです!
華の仕事を応援しているから、返信がもらえなくても、しつこく連絡したりはしないで、華の家に来てくれる。
やさしいしかわいいなと思いました。
また脱衣所で服を脱ぎ、一緒に入ろうとしてくる姿はおとこを感じられ、男らしさとかわいさのギャップは女子にはたまらないと思います!