華のライバルも現れ、ついに物語も最終章へと突入してきました!
今回は第5話のあらすじについて紹介していきます!
前回4話のあらすじについてはコチラをご覧くださいね。
「ねぇ先生、知らないの?」5話あらすじ
漫画が実写化されることになり、華は出版社の桐谷とともに撮影スタジオを訪れます。
スタジオに行く途中、自分が場違いではないかと不安になる華に、桐谷は
「原作者なんですから自信持ってください。」と勇気づけます。
そして撮影現場に案内される華。
手土産を渡すも、あれでよかったかな?もっと食べやすいものにしたほうがよかったかな?
ってか服装これで大丈夫だったかな?理一君に選んでもらえばよかったな?
といろんなことが心配になり、最終的に理一に会いたいと思うのです。
すると今回のヒロインを務める七瀬がスタジオに入ってきます。
七瀬は華を見つけると、ヒロインができること、そして華のファンであることを隠し切れず大興奮するのです。
華もまた、役に合わせて七瀬が黒髪にしてくれたことを喜びます。
するとそこに1人の男性がやってきます。
七瀬は華に「ちょうどよかった!私の髪の毛をセットしてくれた…」と彼のことを紹介しようと目を向けるとそこには理一の姿があったのです。
華は驚き2人きりで話をすることになります。
理一は七瀬から専属のヘアメイクになってほしいとお願いされたことを華に告げ、華もまた理一に、漫画の実写化が決定した日、知らせようとお店に行ったことを伝えます。
そしてその日お店の前で女の人と抱き合っていたことも話しました。
理一はそれを聞くと、嫌だったよね。と言い優しく抱きしめてくれます。
そしてそのあとに嫉妬した?と聞き、華も理一のお店にはモデルさんや綺麗な人がいっぱいくることが嫌だと素直に話します。
お互いちゃんと向き合えたことで、また元のラブラブな関係に戻ることができたのです。
この2人の会話を七瀬は隠れて聞いていました。
そして七瀬は華に対して、理一のこと好きだから、華が彼女であろうとあきらめない!と宣言するのです。
アシスタント2人と漫画を執筆する華。
七瀬から言われたことが頭から離れず集中できません。
すると桐谷から電話がかかってきて、七瀬と雑誌の対談をする企画があるから参加してほしいとお願いされます。
しかし華は、自分が顔を出したりすることに抵抗があるため無理だというも、桐谷はしつこく説得してきます。
しかも七瀬とこの間のことがあってから気まずい雰囲気のため頑なに断りますが、実写化の宣伝にもなるからお願いしますと言われてしまい…
果たして華と七瀬の理一をめぐる戦いはどうなるのか?!
「ねぇ先生、知らないの?」5話見どころ
華と七瀬が出会うタイミングに注目です!
お互い仕事で会うことになりますが、その場でまさかの理一が登場するということに。
華は理一に対して気まずい気持ちもあるため、華にとってはとても居心地が悪い展開になってしまいます。
職場での理一が華に対してとる行動にも注目です!
こちらはドキドキ、キュンキュンする意味でみどころとなっています。
理一は華が自分に何かを言いたそうにしている様子をみて、
「言わないとキスするよ。誰かに見られちゃうよ」というセリフが出てきます。
誰かに見られてしまうドキドキ感がたまらない場面です。
ぜひ注目して見てくださいね!
「ねぇ先生、知らないの?」5話感想
ついに順調だった理一と華の間にライバルが出現しましたね。
しかも華のライバルということもあり、女同士の戦いが始まりそうな予感でした。
でも私的には、理一は七瀬のことを”妹”か”常連さん”としてしか見ていない気もしますが、次回どんな展開になるのかとても楽しみです!