「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS8第13話を簡単にまとめてみました!
S8第12話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S8第13話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
ジュディスの父親。
家族想いであり、責任感も強い。
妻のローリと息子のカールを亡くしている。
リーダーとしてアレクサンドリアを率いている。
ミショーンと関係を持つ。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
人質として救世主に連れて行かれるも脱出。
マギー/ローレン・コーハン
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
妊娠している。
ヒルトップを実質的に仕切っている。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
リックと関係を持つ。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダー。
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国を支配下においている。
ルシールと呼ぶ有刺鉄線を巻いたバットを武器として愛用。
グレンとエイブラハムを殺し、ユージーンを人質として連れ去る。
ウォーキング・デッド S8第13話 あらすじ・ネタバレ
「空虚な朝」
日が暮れてからヒルトップを襲撃しようと考えていたサイモンら救世主。しかしヒルトップに到着する前に仕掛けられた罠にかかり車のタイヤがパンクしてしまう。そんな救世主に対してマギーは「引き返せば捕虜は生かしておく」と伝えるも、サイモンはマギーの要求を無視してヒルトップに入ってくるのだった。激しい銃撃戦の末、ヒルトップと救世主双方に犠牲が多く出ることに。マギーの指示のもと周辺のライトを消して引き上げるヒルトップの見張りたち。救世主は暗闇の中で攻撃を受けて退却することになった。
ヒルトップの住人は敷地内の博物館の中で過ごしていた。セディクが怪我人を治療し、博物館の限られたスペースで雑魚寝をすることに。怪我人はウォーカーの内臓を塗られた武器で攻撃されたために、眠っている間にウォーカーに転化してしまう。真夜中に他の住民を襲い始め博物館はパニックになる。捕虜が過ごしている檻の中ではヘンリーが殺された兄ベンジャミンの仇を取ろうとしていた。捕虜に誰が兄を殺したのか聞いてまわっていたが、捕虜にもウォーカーに転化した者がおりこちらもパニックになる。混乱状態になったヘンリーの隙を突いて、ベンジャミンを殺した男が銃を奪う。他の捕虜達も檻から逃げ出してしまう。
キャロルはウォーカーに転化した仲間を殺しながら歩いていた。タラも戦いの中で負傷していた。そんな状況の中で「ドワイトを信用せずに殺そうとしたから自分がやられた。」と考えていた。檻から逃げ出した救世主の捕虜の一部はヒルトップに残ることを自ら選択していた。しかしヘンリーの姿が見当たらなかった…。
ウォーキング・デッド S8第13話 感想
いかがでしたか?
サイモンは捕虜のことなど構わずに挑んできましたね。
これがニーガンだったらどうだったでしょうか。
「人材は資源だ。」と発言していたくらいだから撤退したかもしれません。
しかし捕虜の中にも逃げ出した者と留まる者で分かれました。
彼らの選択がどのような影響を与えるのでしょうか。
オルデンという男なんかはヒルトップに協力的に見えますよね。
ウォーカーの内臓を塗った武器で攻撃されたら死んでしまうのですね。
私の理解不足でしょうか?
傷口にウォーカーの成分が入ったら死ぬのかな?
噛まれたことと同じ影響を受けるということでいいのでしょうか。
とにかく博物館は内部からパニックに。
刑務所時代の感染症と状況が似ていますね。
そしてタラもいずれウォーカーに転化してしまうのでしょうか…。
ヘンリーも行方不明になってしまいましたし。
ニーガンの行方も気になりますよね。
S8第14話もお楽しみに!!