この記事ではドラマ「愛の不時着」について簡単にまとめています!
NETFLIXオリジナルの韓国ドラマです。
日本でも多くのファンがおり、大人気の話題作。
韓国と北朝鮮の間で揺れ動くラブストーリーは必見です!!
作品の概要はこちら!!
第4話のまとめはこちら!!
目次
愛の不時着 第5話 キャスト
ユン・セリ/ソン・イジェン
韓国の財閥令嬢。
自身もセリズ・チョイスというブランドを経営している。
パラグライダーをしている最中にトルネードに巻き込まれる。
流れ着いた北朝鮮でリ・ジョンヒョクに出会う。
リ・ジョンヒョク/ヒョンビン
北朝鮮の軍人で、中隊を率いている。
真面目な性格で優秀なため、部下からの信頼も厚い。
韓国から流れ着いたユン・セリが北朝鮮で最初に出会った人物。
政治総局長の息子でもある。
ソ・ダンという婚約者がいる。
ソ・ダン/ソ・ジヘ
リ・ジョンヒョクの婚約者。
チェリストでしばらく海外にいたが北朝鮮に戻ってきた。
ク・スンジュン/キム・ジョンヒョン
セリの兄に詐欺をはたらいた男。
次男の追手から逃れるために韓国から北朝鮮に違法入国する。
チョ・チョルガン/オ・マンソク
北朝鮮の軍人。
冷酷な人物で、ユン・セリのことを疑っている。
リ・ジョンヒョクのことも好ましく思っていない。
リ・ジョンヒョクの兄リ・ムヒョクの死に関与している。
ピョ・チス パク・グァンボム キム・ジュモク クム・ウンドン
北朝鮮の軍人。
リ・ジョンヒョクが率いている中隊の隊員。
リ・ジョンヒョクのことを信頼し、慕っている。
ユン・セリが韓国から来たことを知っている。
チョン・マンボク/キム・ヨンミン
北朝鮮の軍人。
盗聴を仕事としており、耳野郎と呼ばれることも。
チョ・チョルガンの命令でリ・ジョンヒョクの家を盗聴している。
リ・ジョンヒョクの兄であるリ・ムヒョクの死に関与したことを後悔している。
愛の不時着 第5話 あらすじ・ネタバレ
市場で迷子になっていたセリはろうそくを持って歩いていたジョンヒョクを見つけ、安心して駆け寄る。ジョンヒョクのロマンチックな登場の仕方に「ときめかない女性はいない。」と褒める。そんなセリに自分に婚約者がいることを打ち明けるジョンヒョク。ジョンヒョクに婚約者がいたことで傷ついてしまうのではないかと思われたセリはプライドが高いために笑って言葉を返すのだった。ダンを車で送り届けたスンジュンは帰り道にセリとすれ違うも、セリ本人だとは思っておらずセリに似ていると驚いていた。
ダンがスンジュンに送り届けてもらった場所はジョンヒョクとセリが生活している村だった。ジョンヒョクがセリと歩いているところに遭遇したダンはセリがいないかのようにジョンヒョクに話しかける。ジョンヒョクが平壌から帰ってくるのに使った車はダンの叔父の車だったため、車を返してもらうためにダンはこの村まで来たのだった。ダンは最後までセリのことを無視して車に乗り込む。そして去り際に「あなたと会ったのは7回目だけど、結婚するまでに恋愛をしたい。」とジョンヒョクに言うのだった。
後日ジョンヒョクがヨーロッパで行われる陸上大会の補欠選手にセリをねじ込むことに成功。ヨーロッパに到着したら姿をくらましてその後韓国に帰る計画をたてる。そのためにはパスポートが必要で平壌に向かうことになる。その話を盗聴したマンボクは驚く。セリは平壌に向かうため、服装と髪型を北朝鮮仕様にしなければならなった。当然お金など持っていないセリはブランド物の腕時計を質屋に預ける。マンボクから報告を受けたチョルガンはムヒョクが持っていた腕時計の行方を気にしていた。その腕時計がジョンヒョクの手に渡ることを避けたい様子だった。
ジョンヒョクは中隊員たちがチョルガンに連行されていることを聞きつけて急いでチョルガンの元に向かう。そのころジュモクはセリについて尋問されていた。しかしウンドンは中隊で一番の下っ端であるため、先輩達が口を割らなかったから自分に聞いているのだと考える。最後まで口を割ることはなかったウンドンだった。隊員たちが自分の話をしなかったことに感謝するセリ。お礼の代わりに指のハートサインを隊員たちに向ける。それをみて面白くなさそうなジョンヒョクだった。
平壌に向かう列車に乗ったセリとジョンヒョクだったが途中で列車が止まり、10時間は動かないと言う。そのため列車の周りには物資を販売する人が大勢いて、ジョンヒョクはセリのために食料などを調達する。お互いの話をしながら夜を過ごす2人は距離が少し近づいたように見える。平壌でパスポート用の写真を無事に撮り終えたセリはジョンヒョクに「記念に一緒に撮影しよう。」と提案するが、ジョンヒョクは「記念を残す必要はないだろう。」と冷たく返すのだった。
愛の不時着 第5話 感想
いかがでしたか?
中隊員たちは普段面白い人たちなのに、尋問で口を割らなかったのは感動しました。
セリも思わずハートサインを向けるほどでしたね。
それが気にくわないジョンヒョクもかわいかったです。
それにしても列車が10時間動かないって大問題じゃないですか。
季節問わず外で10時間待機はきつい…。
ジョンヒョクが優しくてよかったですよね、ほんと。
物語中盤でセリが質屋に腕時計を預けていましたが、チョルガンも腕時計について言及していました。
ムヒョクの腕時計に何か情報が隠されているのでしょうか。
今後は腕時計がキーとなりそうですね。
マンボクも過去や仕事内容に苦しみながら仕事をしている姿に心打たれます。
北朝鮮のひとはみんな必死に生活していることが伝わってきますよね。
そう考えると日本は恵まれているな…。
どこまで北朝鮮の情報が正しいかは分かりませんが。
第6話もお楽しみに!!