目次
「花より男子～Boys Over Flowers」あらすじ
女の子なら誰しもが憧れる超お金持ちのイケメン御曹司とのラブストーリー！
ただ現実はそんな甘いものではなく次から次へと様々な困難が降りかかってきます。
そんな困難を乗り越えて二人は結ばれるのでしょうか。
韓国で一番の財閥の息子で超がつくほどのお金持ちの家に生まれて何不自由なく過ごしてきたジュンピョが主人公です。
正反対の生活を送ってきた町のクリーニング屋の娘で豊かな生活とは言えないような生活を送るジャンディという女の子がヒロインです。
ジュンピョは両親は仕事で忙しいため幼少期からお手伝いさんなどに相手をされ、お金に囲まれて生活をしてきたので喧嘩っ早く、人の気持ちなど考えることのできない冷酷な性格です。
一方ジャンディはいつも家族と一緒にいて家族愛の暖かさを知っていてどんな人にも優しく平等に接するような女の子です。
生い立ちも性格もまったく正反対の二人が出会い、どんな恋愛をしていくのでしょうか。
二人が恋愛をしようとすると様々なことを乗り越えていかなければなりません。
二人の前に立ちはだかる大きな壁を二人は乗り越えていけるのでしょうか。
そんな二人を支える全員お金持ちでイケメンのF4のメンバーとジャンディの親友であるカウルにも大注目です。
「花より男子～Boys Over Flowers」キャスト紹介
イ・ミンホ（ク・ジュンピョ役）
1987年6月22日
このドラマにて様々な賞を受賞
超お金持ちの財閥の息子でF4のリーダーを演じる
ク・ヘソン（クム・ジャンディ役）
1984年11月9日
韓国の女優兼映画監督を務める
クリーニング屋の娘を演じる
キム・ヒョンジュン（ユン・ジウホー役）
1986年6月6日
韓国の歌手であり、俳優
ジャンディにいつも優しくしてくれるF4のメンバーの一人を演じる
「花より男子～Boys Over Flowers」感想（ネタバレ）
とにかくとにかく胸キュンが止まりません！
こんなに女の子の憧れのシチュエーションがいっぱいつまっていて甘酸っぱいラブストーリーがあっていいのか、と思うくらいです。
私はこのドラマを観ているときがジャンディになりきってジュンピョにずっと恋していました。
お金持ちでイケメンでこんなにまっすぐ相手のことを考えて一番に行動できる男の人はいないと思います。
現実では出会うことは残念ながらできないのでこのドラマを観ているだけはそんなずっと憧れていた恋愛をできている気分になれました。
二人の恋愛がうまくいかないととても切なく悲しい気持ちになりますし、二人の恋愛がうまくいっているとこちらもルンルンです。
ジュンピョが自分を犠牲にしてまでジャンディのことを守る姿は本当にかっこよくてすぐに惚れました。
ペンダントを渡すシーンでの寒くないかとコートにくるめてあげたり、世界に一つだけのペンダントをプレゼントしたり、、、、挙げたらきりがないくらいの胸キュンシーンを見ることができます。
それに主人公になりきってこの映画を見ていればジャンディが困難になったときはいつも周りのF4の優しいメンバーが支えてくれるのです。
そんな夢のようなプリンセス体験もできちゃうのです。
みんなで海外旅行に行ったりと恋愛だけではなく青春も一緒に味わうこともできてしまいます。
ジュンピョの母親から二人の関係を邪魔されて様々なことをされて二人の関係がピンチになったときにはどれだけ自分のことのように二人を応援したか。
本当に二人とF4のメンバーが大好きになり、他のドラマや映画にでていてもチェックするようになりました。
「花より男子～Boys Over Flowers」評価
恋愛をしたいなと思っている人や久しぶりにキュンキュンしたいな、と思っている人にぴったりのドラマです。
学生時代に恋愛をしてきた人はその時の甘酸っぱい気持ちを思い出すことができますし、そんな青春時代を味わえなかった人はこのドラマを観ればその感情を味わうことができるのです。
日本版と比較してみても話の内容や撮影場所の規模も大きいので満足感が半端ないです！
F4みんなが優しくてかっこいいのもこの映画ならではで、ジュンピョのような少しSっ気の男の子がタイプではなければ他のメンバーに恋をしてしまうと思います。
ドラマ内で流れる音楽も耳に残るメロディで、街でこの曲が流れえているときはしばらく聞き入ってしまいました。
平凡な生活をしている女の子が超のつくお金持ちの御曹司と恋愛するという現実とはかなりかけ離れた誰しもが憧れるラブストーリです。
夢にはみるけど現実ではありえないと諦めてしまっていましたが、このドラマで経験することができて本当に良かったです。
最後に
胸キュンを味わいたかったりお金持ちのイケメンに囲まれる体験ができるのはこのドラマです！
青春時代の憧れがぎゅっとつまっていてどこか切なく甘いラブストーリーをぜひこのドラマを通して体験してみてください。
いつのまにかF4とジャンディのファンになっていると思います。
そして韓国版のスケールの大きさを存分に味わってみてください。
このドラマをみた次の日から普段普通に歩いている道も少しルンルンとした気分で歩いて行けるはずです。