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トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第3話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は2016年に韓国で放送されたファンタジーロマンスのドラマです。

日本でも2018年に放送されて大きな話題になりました。

主演は「新感染」のコン・ユで、ヒロインはキム・ゴウンが務めています。

この記事では第3話について簡単にまとめています!

 

第2話のまとめはこちら!!

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第2話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は2016年に韓国で放送されたファンタジーロマンスのドラマです。日本でも2018年に放送されて大きな話題になりました。主演は「新感染」のコン・ユで、ヒロインはキム・ゴウンが務めています。この記事で...

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第3話 キャスト

トッケビ キム・シン/コン・ユ

高麗時代の将軍だったが高麗王の命令により殺される。

その後トッケビとなり復活し、様々な能力が使える。

不老不死のため身近な人の死を何度も見届ける苦しみを抱く。

死ぬためには胸に刺さっている剣を花嫁に抜いてもらわなければならない。

チ・ウンタク/キム・ゴウン

昔トッケビに命を助けてもらった女子高生。

幽霊が見える体質。

自分がトッケビの花嫁だと主張するも、トッケビに刺さっている剣は見えていない。

チキン店でバイトをしており、火を消すことでトッケビを呼び出すことができる。

死神/イ・ドンウク

黒い服を身にまとっている男性。

トッケビの家を借りて住んでいる。

人間の死亡時期と原因を把握している。

人間の記憶を消したり、改ざんすることが可能。

人間の行動を操ることも可能。

自分の過去の記憶が全くない。

過去に大罪を犯したものが死神になるらしいが…。

サニー/ユ・インナ

ウンタクがアルバイトしているチキン店の社長。

死神と偶然出会う。

ユ・ドクファ/ユク・ソンジェ

トッケビに代々使えている一族の末裔。

財閥の御曹司。

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第3話 あらすじ・ネタバレ

叔母の借金取りに攫われたウンタク。母親の保険金が目当てだった。ウンタクはトッケビに助けを求めた瞬間、街灯が消え暗闇の中からトッケビと死神の姿が…!2人のただならぬオーラに、借金取りは車を発進させる。しかし、車はトッケビの剣により真っ二つ。死神は男達の記憶をすりかえて一件落着したのであった。

トッケビはウンタクの周辺を調査するようドクファに頼んでいた。母親を亡くしていることや叔母に虐げられていることを知ったトッケビは叔母一家にお仕置きをするという…。

一方ウンタクはトッケビをもう呼び出さないことを決意するももやもやしている様子。そんな時、本屋でドクファに出会うのだった。サニーにも店に寝泊りをすることの許可をもらうことができる。

死神はトッケビに死んでほしいので、ウンタクに剣を抜かせようとするも上手くいかない。道を歩いていると露店にある指輪が気になった様子。そこでサニーと初めて出会い涙する死神。サニーは死神のことが気に入ったようで、連絡先を渡す。しかし死神は携帯電話を持っていないので、連絡することができない。サニーは死神から連絡がこないことでウンタクにあたっていた。

ウンタクは学校でのいじめにあったり、家がなくなったりして海で泣いてしまいます。そこにトッケビが現れ、「雨が降るのは憂鬱だからだ」と伝える。そしてウンタクに別れの挨拶をする。トッケビは外国に旅立ってしまうのだ…。

家に帰ったトッケビは死神とくつろいでいる。その家にウンタクが来る。トッケビが外国に旅立つのを引き止めるために口にした言葉は「剣が見える」だった…!

トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第3話 感想

いかがでしたか?

冒頭からかっこいいシーンで興奮しましたね!

トッケビもいいけど、私は死神派です。

その死神、サニーと出会った瞬間に泣いていました。

その涙の意味とはいったい…。

死神とサニーの今後に注目です。

そして雨のシーン。

この先、雨以外の天候でもトッケビの感情が表現されていくのでお楽しみに。

それにしても雨の映像が綺麗でしたね…。

第3話の最大の見せ場はクライマックスでした。

なんとウンタクはトッケビの胸に刺さっている剣が見えていたのです!!

つまりウンタクがトッケビの花嫁であることが確定したということですかね。

この先の展開にも目が離せません!!