キングダム616話ネタバレ・考察まとめ~趙軍の反撃~

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「キングダム」616話ネタバレ情報です。
2019年10月3日発売の「キングダム」のネタバレ・あらすじ情報です。

秦による趙攻めである朱海平原の戦いは、決戦の15日目に入っています。
戦いも佳境に入り、秦軍が挟撃を繰り出したかと思えば趙軍もまさかの挟撃にて反撃。
秦軍本陣では馬南慈と傅抵が王翦まであと一歩まで近づいてきます。
はたして戦いの行方は?

 

前話(615話)までのあらすじはこちらから↓↓

 

 

「キングダム」616話ネタバレとあらすじ

 


王翦を打ち取ろうと向かってくる趙軍。
傅抵は王翦を見えるところまで近づいてきており、
(そこで待ってろ、今首を取ってやる)
と、王翦を打ち取ろうと狙っています。

馬南慈も
(終わったな、王翦)
と笑みを浮かべていました。

そして、趙軍が王翦まであと一歩まで近寄ってきたところ、王賁が救援に現れました。
満身創痍で来た王賁に向かって
「理解に苦しむ、お前がその数で入って来ても何も変わらぬ」
と言った王翦。

趙軍は実際王翦まであと一歩まで来ており、馬南慈と傅抵がついに王翦まであと一歩まで近づいてきました。
それに対し、王賁は
「総大将王翦には、指一本触れさせぬ」
と立ちはだかります。

 

追いつめられた秦軍。
その時、突如現れたのは楽華隊を率い蒙恬が到着しました。
楽華隊により退路が出来るも、傅抵はその前にと王翦を打ち取ろうと襲撃。
しかし、その攻撃は王賁が阻みます。

 

蒙恬は
「さすが王賁、あっちは俺がやる」
と言って馬南慈に突撃。
馬南慈を止めなければ、この状況が打開されないと考えました。

 

しかし馬南慈は蒙恬よりかなり格上の様子。
(100回やっても1回勝てるか位武力の差がある)
と考えた蒙恬。
馬南慈が自分を知らない事を勝機に、奇襲を仕掛けました。

それに対し、巨大な矛を振りかぶる馬南慈。
蒙恬はそれを受けるも吹き飛ばされます。
あたかも首がとれたような一撃に衝撃を受けた周り。
しかし、蒙恬は吹き飛ばされながらも、剣を構えて馬南慈に反撃を繰り出しました。

剣の突きを馬南慈の顔を攻撃した蒙恬。
馬南慈は避けようとするも、蒙恬の攻撃は馬南慈の顔をかすめます。
そして、馬南慈の右目を奪う事に成功したのです。

 

 

「キングダム」616話感想と考察


今回は秦軍本陣における戦いでした。
満身創痍で現れた王賁は凄いと思いましたが、今回の戦いの功労者は蒙恬。
よく、ここがピンチだと分かったと思います。
そして、かなり格上の馬南慈の右目を奪う事にも成功。
片目を奪って勝てるかはわかりませんが、かなり有利になった事は確かです。

これで秦軍本陣は救われたのでしょうか?
今後の展開はまだ分かりません。
ドキドキしながら楽しみに待ちたいです。

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