「七つの大罪」327話ネタバレ情報です。
2019年9月25日発売の「七つの大罪」のネタバレ・あらすじ情報です。
ゼルドリスの体を使い蘇った魔人王。
精神世界のゼルドリスを解放した後、7つの大罪との直接対決になりました。
その後、ディアンヌの「大地創造」で魔人王の体力を回復させる魔力湖と魔人王を引き離した
大罪達。
その時12時になり、最強の1分であるエスカノールの「天上天下唯我独尊」が発動したのです。
「七つの大罪」327話ネタバレとあらすじ
「天上天下唯我独尊」で力をみなぎらせながら、魔人王に近寄って行くエスカノール。
魔人王は
「面白い」
と言って迎え撃とうとします。
その中、ディアンヌの加勢の提案にも拒否したエスカノールは、
魔人王と1対1で向かいあいました。
そして拳での乱戦が始まり、防御無視の激しい殴り合いが続きます。
その激しさにメリオダスはエリザベスを自分の後ろに隠すほど…。
しばらく戦いは拮抗しているも、
「これが魔人王の力ぞ…」
と魔人王が言い、エスカノールを拳で吹っ飛ばしました。
魔人王はそれを見て勝ち誇るも、エスカノールは立ち上がり
「だが痛みだけだ」
と言って反撃。
魔人王の顔を殴り、今度は魔人王の膝をつかせました。
そして
「貴様の一撃からはなんの思いも感じぬ」
と言ったエスカノール。
再び激しい打撃戦が始まります。
その後、戦いは一進一退。
他の大罪達もその戦いを見守っています。
その戦いで魔人王は
「褒めてつかわす…」
と言ってエスカノールを称賛。
「だがやはり貴様には勝機はない…」
と魔人王が言った時、最強の一分である「天上天下唯我独尊」の能力が解けてしまいました。
そこに一撃を与える魔人王。
「時間切れだ…」
と言って勝ちを確信しました。
その時、エスカノールから何か新しい力を発動。
メリオダスを見て
(これでようやく誓いを果たせる)
と思いを馳せながら、体から強いエネルギーをほとばしらせたのです。
「七つの大罪」327話感想と考察
今回はエスカノールと魔人王の1対1の戦いでした。
正午の1分はエスカノールにとって最強の強さであるのにかかわらず、互角に戦う魔人王はさすが。
とは言えやっぱり一分は短く、魔人王に軍配が上がると思いました。
そこにエスカノールの新しい力を発動。
エスカノールは勝ち負け関係なく、今回の戦いで命が尽きるとの事なので技は命と引き換えにした、エスカノール最強の力が発揮されるのではないでしょうか?
次回328話はエスカノールの過去が分かる外伝です。
エスカノールとメリオダスの出会いが書かれそうで、謎の多かったエスカノールの秘密が分かりそうです。
戦いの続きも非常に気になりますが、こちらも非常に楽しみです!
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