【2020年】台風10号の関東地方(東京)への影響は？

生活

2020年の台風は大変な被害を残しそうです！

台風9号は長崎や福岡など九州地方に大きな被害を与えたにも関わらず、

今度は『特別警報級』と言われる台風10号が九州地方を直撃して襲おうとしています。

一体2020年の台風はどうなっているのでしょうか？

九州地方の方はニュースでも言われているように本当に早めの避難を

お願いします！

 

この台風10号に備えるのは九州地方の方のみだけではありませんよ！

東京を含めた関東地方にもかなりの影響を及ぼしますから油断は禁物です！

今回は台風10号(2020年)の東京を含めた関東地方への影響についてまとめました。

これを読んで関東地方の方も台風10号に早めに対策してください。

 

「特別警報級」台風10号の危険　関東も人ごとじゃないワケ

 

 

【2020年】台風10号はとんでもない台風！！

 

2020年の台風10号は9月6日夜に鹿児島上陸の予想です。

鹿児島上陸時の台風10号の予想気圧は９３５hPaです！！

比較として今まで一番勢力の強かった1934年（昭和9年）9月21日に高知県室戸岬付近に上陸し、京阪神地方を中心として甚大な被害をもたらした台風である室戸台風があります。

この室戸台風の上陸時の気圧が約911hPaです。

歴史的に観ても今回の台風10号はこれに次ぐ勢力です！

 

1991年(平成3年）の九州に甚大な被害をもたらした台風19号が

九州上陸時の中心気圧が約940hPaですから

台風19号を超える勢力である2020年の台風10号！！

とんでもない台風であることは間違いありません！！

 

 

そして台風10号は7日の朝にかけて九州を横断する予想となっています。

台風10号の影響で暴風・高波・高潮・大雨などにも警戒が必要です。

 

『今までに経験したことのない暴風』

という表現を報道されてますが、

そういうことでしょう！

今までの台風よりも明らかに危険な2020年の台風10号です！

 

風が吹き出してからでは避難が遅れることもあります。

命に関わることなので皆さんどうか早め早めに行動してください。

 

また九州地方の方だけ警戒すればいいわけではありません。

これだけの勢力の台風ですから東京を含めた関東地方にも

大きな影響を及ぼします。

 

【2020年】台風10号の関東（東京）への影響は？

9月7日に九州に最接近する台風10号（2020年）。

その後は北上していく予想ですが、

「東京や他の関東地方は台風のコースからずれているから大丈夫でしょ！！」

って思っていませんか？

これは大きな大間違いです！！

 

2020年の台風10号は前述したようにとんでもない勢力で

暴風だけでなく、大雨・高波・高潮もとんでもないことが予想されます。

 

東京を含む関東地方は確かに今回台風10号の進路予想コースからは

外れていますが、これらには注意が必要です。

特に東京を含む関東地方の方に注意してほしいのは大雨です！

2020年の台風10号は何度も言いますがとんでもない勢力ですので

関東地方でも大雨が予想されます。

それなりの強い風も吹くでしょう！

2020年の台風10号は間違いなく東京を含めた関東地方に影響を及ぼします！！

 

台風10号の影響で東京を含めた関東地方で予想の雨量は300~400㎜

離れているとはいえ、台風10号の影響でこれだけの雨量が予想されています。

実際にもっと降る可能性もありますので

関東地方の方も絶対警戒をして備えておきましょう！

 

関東地方の方も油断せず台風10号の影響に対して対策しておきましょう！

【LIVE】 最新台風10号情報　ウェザーニュースLiVE　2020年9月6日(日)

 

【2020年】台風10号の関東地方への影響まとめ

2020年の台風10号の東京を含めた関東地方への影響は大雨が予想されます。

また強い風が吹く可能性もありますから、注意が必要です。

 

経験ない災害の恐れもある台風10号！！

九州の方以外の地域の方も他人事だと思わずに必ず台風10号に備えましょう！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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