「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS5第16話を簡単にまとめてみました!
S5第15話のまとめはこちらから!!
ウォーキング・デッド S5第16話 メインキャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと結婚した。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫と娘がウォーカーになり死亡。
リックに刑務所から追放されたが、終着駅でリックたちを救出する。
車に撥ねられ病院に搬送されたが、解放された。
マギー/ローレン・コーハン
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
父親のハーシェルと妹のベスを亡くしている。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出し、リックたちと行動している。
カールと打ち解ける。
サシャ/ソクネア・マーティン=グリーン
タイリースの妹。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
兄のタイリースを亡くしている。
エイブラハム/マイケル・カドリッツ
元軍人。
屈強な身体と赤毛が特徴。
ユージーンをワシントンまで送り届ける使命を持っている。
ロジータ/クリスチャン・セラトス
エイブラハムとともにユージーンを送り届けている。
エイブラハムとはかなり親密な様子。
女性ながらウォーカーにも臆せず戦闘することができる。
ユージーン/ジョシュ・マクダーミット
科学者だと身分を偽って、エイブラハムにワシントンまでの護衛を依頼した。
戦闘には向いてなく、臆病。
ディアナ/トバ・フェルドシュ
アレクサンドリアのリーダー。
リック一行をアレクサンドリアの一員として受け入れる。
アーロン/ロス・マーカンド
アレクサンドリアに勧誘する仕事をしている。
リックらもアーロンに勧誘されてアレクサンドリアに入る。
ゲイでエリックという男の恋人がいる。
ウォーキング・デッド S5第16話 あらすじ・ネタバレ
「古き友よ」
リックはミショーンに殴られて気絶していた。目を覚ますとミショーンやグレンらと話し合う。今夜行われる住民会議で自分らの立場が危うくなったらディアナたちを脅迫しようと決める。その後リックはミショーンに謝罪する。それに対してミショーンは「アレクサンドリアの住民をかばったわけではなく、リックのために殴った。」と話す。
ダリルとアーロンは額にWと書かれた遺体を何度か発見していた。そして怪しいポンチョの男を目撃し、追跡する。追跡した先には缶詰工場があった。食材を調達しようとトラックの荷室を開けると大量のウォーカーが流れ込んでくる。急いで車の中に非難するダリルとアーロン。車から出て戦うしかないと覚悟を決めたとき、モーガンが現れる。教会で地図を拾ったモーガンはリックのことを追いかけてきていた。モーガンはダリルとアーロンを助ける。
ゲイブリエルは1人で武器も持たずに町の外へ出る。ウォーカーに自分を喰わせようとするが、死に切れない。その後教会に戻ると、サシャが助けを求めて訪れてくる。しかしゲイブリエルはサシャに暴言を吐いたあと、「信者は自分のせいで死んでいった。」と泣きながら後悔していることを打ち明ける。
ディアナらアレクサンドリアの住民はリックの処遇を決めるために住民会議を開く。その頃リックは町に侵入してきたウォーカーを仕留めて住民会議に連れてくる。「変わらなければならない。」と力説するリック。そこに子供を虐待していた男がミショーンの刀を持って乱入する。ディアナの夫が男を止めに入るが、首を切られて死んでしまう。男はエイブラハムに取り押さえられ、ディアナの指示によってリックに射殺される。そのタイミングでダリルとアーロンに連れてこられたモーガンが現れ、驚いた表情でリックのことを見つめるのだった。
ウォーキング・デッド S5第16話 感想
いかがでしたか?
S5も最終話となりました。
町でのリックの立場が危ういと思っていましたが、最後の最後でディアナの信頼を掴んだでしょうか。
そしてモーガンも再び登場。
リックらと本格的に合流しそうです。
しかしリックが男を射殺したことに驚いていたので、合流しない可能性も。
モーガンが加われば心強いですがどうなるでしょうか。
S6第1話もお楽しみに!!
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