この記事では韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」について簡単にまとめています。
この作品はweb小説が原作で、2018年に実写化され放送されました。
主演は大人気俳優のパク・ソジュンとパク・ミニョン。
2人の恋愛模様を見事に描いているラブコメディドラマをぜひご覧ください
今回は第13話について紹介します!!
第12話のまとめはこちら!!
目次
キム秘書はいったい、なぜ? 第13話 キャスト
イ・ヨンジュン/パク・ソジュン
大企業ユミョングループの副会長を務める男性。
イケメンでスタイルもよく自他共に完璧だと認めている。
ナルシストが故に好きな女性が出来たことがなく、恋愛の経験地はゼロ。
9年ともに仕事をしてきた秘書のキム・ミソを信用している。
キム・ミソが突然退職すると言い出して困惑する。
キム・ミソに好意を抱いている。
人気小説家モルペウスであるイ・ソンヨンを兄に持つ。
イ・ソンヨンとは仲が悪かったが和解。
幼い頃キム・ミソと一緒に誘拐事件の被害にあっていた。
キム・ミソ/パク・ミニョン
イ・ヨンジュンの秘書。
イ・ヨンジュンからの信頼は厚く、仕事もできる。
激務である秘書の仕事を続けていたため、恋愛経験はイ・ヨンジュン同様にゼロ。
父親の借金と姉の学費のために働き続けてきたが、返済の目処が立ったために退職を申し出る。
子供の頃監禁された経験があり、当時一緒にいた男の子を捜している。
その男の子がヨンジュンだと突き止める。
人気小説家モルペウスのファン。
イ・ヨンジュンに好意を抱いている。
イ・ソンヨン/イ・テファン
イ・ヨンジュンの兄。
人気小説家モルペウスの正体でもある。
子供の頃誘拐事件の被害にあったと思い込んでいたが、真実を知る。
イ・ヨンジュンと仲が悪かったが和解する。
パク・ユシク/カン・ギヨン
ユミョングループの社長で、イ・ヨンジュンの部下。
イ・ヨンジュンの相談によく付き合ってアドバイスしている。
イ・ヨンジュンには冷たくされているが、立場上逆らうことができずにいる。
離婚の経験がある。
キム・ジア/ピョ・イジェン
イ・ヨンジュンの秘書。
キム・ミソの後任で引継ぎをしている。
人気小説家モルペウスのファン。
コ・グィナムと同じアパートに住んでおり、コ・グィナムに好意を抱いている。
コ・グィナム/チャンソン(2PM)
ユミョングループの社員。
社内の女性人気が高い。
服を選ぶ時間が惜しいと同じスーツを10着持っていると噂されているが、実際は1着。
倹約家。
キム・ジアと同じアパートに住んでいる。
キム秘書はいったい、なぜ? 第13話 あらすじ・ネタバレ
ミソにキスをしてソファに押し倒すヨンジュン。ミソの服に手をかけたときに、ユシクからの電話が鳴る。仕事でトラブルが発生し、仕事部屋に向かうヨンジュン。残されたミソはさきほどのキスを思い出して恥ずかしくなりワインを飲む。ヨンジュンは翌日からフランスに出張することになり、ミソのもとに戻るとミソは眠ってしまっていた。奈かなか起きないミソをベッドまで運んであげるのだった。
翌日、ミソが目を覚ますとヨンジュンの出張を知る。1週間離れ離れになることに寂しがるヨンジュンだったが、お互いの自撮り写真を励みに頑張ることにする。出張先からでもミソとテレビ電話をするヨンジュン。仕事も無事に進み、ヨンジュンは予定よりも早く韓国に戻ることにする。一刻もはやくミソに会いたいヨンジュンは会社に到着すると、ミソがグィナムとインターンの男性に笑顔で話している場面を目撃する。嫉妬するヨンジュンに微笑むミソだった。残っている仕事を後回しにして2人でデートに出かけることにする。
会社に戻ったミソは、ジアが「副会長に彼女がいるんですよ。」と言われて驚く。見せられた写真にはヨンジュンがミソの手にキスをしているところが収められていた。幸いミソの顔は写っていなかったが、ミソの携帯にヨンジュンからハートのメッセージが送信されてくる。ジアはミソがヨンジュンの恋人でなはいかと勘ぐり、ミソの腕にあるアクセサリーと写真に写っている腕のアクセサリーが同じものだと気付くのだった。ミソは交際を認めるが、ジアには口止めをする。
交際のことがジアにばれたとヨンジュンに伝えるミソだったが、ヨンジュンは気にしていなかった。しかしミソはヨンジュンの立場と影響力を考慮して、交際は隠したほうがいいと考えていた。ヨンジュンも交際を隠す努力をすると言う。その夜、ミソにミソの父親が病院に運ばれたという連絡が入る。ミソは急いで病院に向かうも、アキレス腱を負傷したという父親は意外にも元気だった。一方1人で家にいるヨンジュンは「急いで出張から帰ってきたのに1人で寝ることになるとは。」とぼやいていた。
グィナムはジアに誘われて食事にでかける。美味しい食事を楽しむグィナムに、ジアが倹約している理由を尋ねる。すると「子供のころは家が貧しいだけで哀れまれた。だから将来はお金を稼いで家族にいい思いをさせたい。」と話すグィナムにジアは惹かれていく。
ミソはヨンジュンに父親の付き添いのため午前休をとりたいと話す。ヨンジュンはミソに許可を与えると、自らもミソの父親に挨拶しようと病院に向かう。しかしミソとはすれ違いになってしまい、1人でも挨拶しようとするが結局会社に戻るヨンジュンだった。ミソは姉と一緒に食事と買い物に出かけた後会社に向かう。ヨンジュンはミソが自分のことを考えていなかったことに肩を落とすが、ミソは「副会長はブルドーザーみたいに私を抑え続けています。」と指摘する。ヨンジュンはユシクから恋愛にはペースが重要だと助言を受ける。そして「ずっと抑えていた感情が解放されて急ぎすぎていた。」とミソに謝罪するヨンジュン。
その夜、ヨンジュンが帰宅するとミソが待っていた。驚くヨンジュンに「副会長の気持ちをもっと考えるべきでした。それから今夜帰りません。」と伝えるミソ。ヨンジュンはミソを家に上げた途端にミソにキスをする。ベッドに移動した2人はお互いに「愛している。」と伝えるのだった。
キム秘書はいったい、なぜ? 第13話 感想
いかがでしたか?
今回もヨンジュンのミソへの愛が爆発していましたね。
出頭から予定よりはやく帰ってくるなんて彼女からしたらすごく嬉しいのではないでしょうか。
しかしミソからは最終的にブルドーザーのようだと指摘されてしまいます。
そこでユシク登場。
ヨンジュンが困ったときはユシクのアドバイスがお決まりになっていますね。
ユシクもいいこと言うから頼もしいですよね。
自分が離婚していなかったら説得力が増すのでしょうけど。
そしてミソの父親も登場しました。
次回からはヨンジュンがミソの父親に認めてもらう戦いが始まりそうです。
姉たちのように上手くできればいいのですけど。
破天荒そうなミソの父親は一筋縄ではいかなさそうです。
2人が無事に交際を続けられればいいのですが。
残りの話数が少なくなってきましたが、まだまだ見逃せません。
第14話もお楽しみに!!
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