【海外映画】アクアマン あらすじ・キャスト・感想まとめ

海外映画

「アクアマン」って何者?どんな映画?

すべての海洋生物を味方にする男、アクアマンが主人公のヒーローアクション映画です。原作は「DCコミックス」のアメリカン・コミックですが、原作を読んだことがなくてもわかりやすく鑑賞できる内容になっています。あらすじを簡単にご紹介します。

海底王国アトランティスから逃亡した女王アトランナと、地上の灯台守であるトム・カリーの間に生まれたアーサー・カリー=アクアマンは、地上で人間として育てられました。しかしある日、母アトランナはアトランティスに連れ戻されてしまいます。

そんな中、アトランティスの王(アーサーの異父弟)は、海を荒らす地上人の支配・侵略を狙い戦争をしかけます。それを知ったアーサーは父のいる地上を守るか、母のいる海を守るかの選択を迫られます。

海底王国アトランティスの末裔であるアクアマンは、地上と海、どちらを守っていくのでしょうか、はたまた地上と海を結ぶ架け橋になるのでしょうか?

「アクアマン」 豪華すぎる!キャスト紹介

アクアマン(アーサー・カリー):ジェイソン・モモア

アトランティスの元女王アトランナと地上人の間に生まれた本作の主人公。

メラ:アンバー・ハード

高い戦闘能力を持つ海底国ゼベルの王女。アクアマンとともに戦争に挑む。

アトランナ女王:ニコール・キッドマン

アクアマンの母でありアトランティスの元女王。

バルコ:ウィレム・デフォー

アトランナが女王であった時代からアトランティスを支えてきた参謀。

幼いころのアクアマンに戦う方法を教えた。

「アクアマン」 感想まとめ

海底王国の世界が非常に美しくつくられていて、イタリアのシチリア島のシーン等、映像だけでもかなり見ごたえのある映画です。ストーリーは比較的シンプルなヒーローストーリーで、コメディ要素も盛り込まれているため、年代問わず楽しめます。海洋汚染等、自然破壊に対するメッセージも込められているのではないでしょうか。

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パワフルで色っぽいジェイソン・モモアはもちろん、やっぱりとても美しいアンバー・ハード、ニコール・キッドマンもみどころです!

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