スパイダーマン3【アメリカ映画】 あらすじ・概要・キャスト・感想!

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人気アメコミの実写映画化第3弾!

あのスパイダーマンが再び大活躍!

この記事では「スパイダーマン3」について簡単にまとめています!!

スパイダーマン3 概要・キャスト

「スパイダーマン3」は2007年に公開されたアメリカ映画です。

2002年には「スパイダーマン」が公開、2004年には「スパイダーマン2」が公開されています。

前作、前々作に引き続き、監督はアメリカ人のサム・ライミが務めました。

今作でサム・ライミ監督版のスパイダーマンシリーズは完結となります。

主演は引き続きトビー・マグワイア、ヒロインはキルスティン・ダンストが担当。

親友役も引き続きジェームズ・フランコが務めています。

ここからはメインキャストの紹介です!!

ピーター・パーカー

新種の蜘蛛に噛まれてから、腕から糸を出したり壁を登ることができるようになる。

この能力を生かして悪を退治するスパイダーマンとして活躍。

MJと交際している。

メリー・ジェーン・ワトソン/キルスティン・ダンスト

ピーターとは家が隣同士の幼馴染。

舞台女優として活躍しており、ピーターと交際している。

MJと呼ばれている。

ハリー・オズボーン/ジェームズ・フランコ

ピーターやMJの友人。

父が残したオズコープ社で働いている。

グリーンゴブリンである父をピーターが殺したと思っている。

スパイダーマン3 あらすじ

市民を悪から守る象徴として大活躍しているスパイダーマン。ニューヨークでも市民からは大人気だった。スパイダーマンの正体であるピーター自身の生活もMJとの交際が上手くいっていることから上機嫌だった。MJは舞台女優として活躍しており、ブロードウェイの舞台に立つことも。そんなMJにピーターはプロポーズすることを決意。ピーターがその決意をメイおばさんに話すと、おばさんは亡きベンおじさんが残した指輪をピーターに託すのだった。

ピーターは帰宅している途中でニュー・ゴブリンの襲撃を受ける。ニュー・ゴブリンの正体は友人のハリーで、ハリーは自身の父親をピーターが殺したと思っていた。父親の復讐の機会をうかがっていたハリーはピーターに攻撃を仕掛ける。ピーターはハリーの攻撃を躱しながら応戦。激しい戦いの末、ハリーは頭部を強打して病院に運ばれる。ハリーが目を覚ますと記憶の一部がなくなっており、ピーターへの怒りも消えてなくなっていた。

同じころ、フリント・マルコという男が警察から逃げ出す。この男は警察からのがれるために物理研究所の施設内に逃げ込む。するとその施設で行われていた実験に巻き込まれ、身体が砂で構成されるサンドマンという怪人になってしまうのだった。このマルコという男がベンおじさんを殺した真犯人だと耳に入れたピーターは怒りを増幅させる。しかしシンビオートという謎の物体がスパイダーマンの身体に寄生する。そしてピーターは身体能力が向上する。しかし、スパイダーマンシンビオート ブラックスパイダーマンが誕生するのだった。

スパイダーマン3 みどころ

スパイダーマンが黒くなってからがさらに面白くなりますよね。

序盤のハリーとの戦いもハラハラしました。

友人との戦いなんて望んでいないはず。

それだけど戦うしかないピーターとハリー。

この辛さも見ていて面白かったです。

そしてピーターが私怨に駆られて誕生したヴェノム。

まさか1作目のおじさん殺しの件が絡んでくるとは思いませんでした。

それだけピーターにとってベンおじさんが大事な問題だったのでしょう。

人間関係が今までの作品よりも一番深くかかわっていきます。

なので多くのキャラクターを見て楽しむことができると思いますよ!

スパイダーマン3 感想

面白かったです!

今作を鑑賞するのは今回が初めてでした。

ピーターが逞しくなっていくのが面白いですよね。

戦うのは敵だけでなく、自分の中にもいるパターン。

人間ドラマが今作が一番あったような気がします。

ただヴェノムを出さなくてもよかったのではなかったのかなと思ったりもします。

でも個人的にはどんちゃん騒がしいのが好きなのでそんなには気になりませんでしたけど。

ハリーとの友情が切ないですよね…。

MJと幸せになってほしい、そう願わずにはいられないです…。

スパイダーマン3 まとめ

いかがでしたか?

前作、前々作から通じるお話になります。

仮にまだ前作、前々作を読んだことがない方は必ずチェックした方がいいです。

その方が何倍も楽しめるともいます!

この記事では「スパイダーマン3」について簡単にまとめてきました。

この記事を読んだ方が「スパイダーマン3」に興味を持っていただけたら嬉しいです!!

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