「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS5第8話を簡単にまとめてみました!
S5第7話のまとめはこちらから!!
ウォーキング・デッド S5第8話 メインキャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
ミショーンと打ち解ける。
グレン/スティーヴン・ユァン
韓国系アメリカ人の青年。
マギーと結婚した。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
キャロル/メリッサ・マクブライド
夫と娘がウォーカーになり死亡。
リックに刑務所から追放されたが、終着駅でリックたちを救出する。
車に撥ねられ病院に搬送された。
マギー/ローレン・コーハン
べスの姉。
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
べス/エミリー・キニー
マギーの妹。
刑務所を出た後何者かに攫われる。
連れ去られた先の病院で働かされている。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出し、リックたちと行動している。
カールと打ち解ける。
タイリース/チャド・コールマン
サシャの兄。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
彼女がキャロルに殺されるが、和解。
サシャ/ソクネア・マーティン＝グリーン
タイリースの妹。
ウッドベリーから刑務所に移動した。
ボブに好意を持っていたが、ボブがウォーカーに噛まれ死亡。
エイブラハム/マイケル・カドリッツ
元軍人。
屈強な身体と赤毛が特徴。
ユージーンをワシントンまで送り届ける使命を持っている。
ロジータ/クリスチャン・セラトス
エイブラハムとともにユージーンを送り届けている。
エイブラハムとはかなり親密な様子。
女性ながらウォーカーにも臆せず戦闘することができる。
ユージーン/ジョシュ・マクダーミット
科学者だと身分を偽って、エイブラハムにワシントンまでの護衛を依頼した。
戦闘には向いてなく、臆病。
ウォーキング・デッド S5第8話 あらすじ・ネタバレ
「人質交換」
サシャの隙を突いて逃走した男はリックが車で撥ねて対処した。警官を殺したことがドーンに知られると取引に応じない可能性があるため、ウォーカーに襲われたことにする。
そのころ教会ではゲイブリエルが出歩き、ウォーカーの大群を引き寄せてしまう。慌てて教会を封鎖するが、ウォーカーは中に押し寄せてくる。カールたちは床下から外に逃れる。そのとき、エイブラハムらがバスで戻ってくる。バスで教会の入り口を塞ぎ、ウォーカーを教会に閉じ込めた。マギーはこのタイミングでベスが生きていることを知り歓喜する。
リックは捕らえた警官と引き換えにベスとキャロルを交換する取引を病院に持ちかけた。ドーンはこの受け入れを承諾し、人質同士の交換が行われた。しかし、ここにきてドーンはノアも引き渡すよう要求する。ノアもこれを受け入れるが、ベスはドーンに怒りを感じる。隠し持っていた鋏をドーンに刺したのだった。ドーンは咄嗟にベスの頭を打ち抜く。そしてリックもすぐにドーンの頭を打ち抜くのだった…。
リックは病院の人間に「ついてきたい奴はいるか。」と声をかけるが、ノアだけがリックたちについていくことになった。教会に残ったメンバーもバスで病院に到着していた。病院からリックたちが出てきたのに気づいたマギーは駆け寄るが、ダリルに抱きかかえられたベスに気づき号泣する。
教会にはモーガンが現れる。モーガンはエイブラハムがリックに渡した地図とメッセージを見つけるのだった。
ウォーキング・デッド S5第8話 感想
いかがでしたか?
病院との戦いも決着がつきました。
ここでベスが死んでしまうとは思いませんでした。
最近ようやく出番が増えてきたと感じていただけに残念です。
父親に続いて妹も殺されてしまったマギー。
グレンに支えられて生きるしかなくなってしまいました。
グループのメンバーが死ぬときは誰であろうと悲しい気持ちになってしまいます。
そして最後にモーガンが再び登場しました。
リックらと合流するのでしょうか。
終着駅、病院と短めの戦いが続いたので、そろそろ大きい敵が現れるかもしれません。
S5第9話もお楽しみに!!
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