ウォーキング・デッド S6第14話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想

海外ドラマ

「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。

ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。

アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。

そんな「ウォーキング・デッド」のS6第14話を簡単にまとめてみました!

S6第13話のまとめはこちらから!!

ウォーキング・デッド S6第13話 あらすじ・ネタバレ・キャスト・感想
「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。そんな「ウォーキング・デッド」のS6第1...

ウォーキング・デッド S6第14話 メインキャスト

リック/アンドリュー・リンカーン

主人公である保安官。

家族想いであり、責任感も強い。

リーダーとしてグループを率いている。

ミショーンと関係を持つ。

カール/チャンドラー・リッグス

リックの息子。

リックのことを尊敬している。

死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。

ミショーンと打ち解ける。

グレン/スティーヴン・ユァン

韓国系アメリカ人の青年。

マギーと結婚した。

ウォーカーに襲われ死亡したと思われていたが、生きていた。

ダリル/ノーマン・リーダス

クロスボウの使い手。

捜索が得意。

戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。

キャロル/メリッサ・マクブライド

夫と娘がウォーカーになり死亡。

リックに刑務所から追放されたが、終着駅でリックたちを救出する。

車に撥ねられ病院に搬送されたが、解放された。

マギー/ローレン・コーハン

グレンと結婚した。

ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。

父親のハーシェルと妹のベスを亡くしている。

妊娠している。

ミショーン/ダナイ・グリラ

黒人で刀を武器に使う女性。

ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。

戦闘力は高い。

リックと関係を持つ。

サシャ/ソクネア・マーティン=グリーン

ウッドベリーから刑務所に移動した。

兄のタイリースと好意を抱いていたボブを亡くしている。

エイブラハム/マイケル・カドリッツ

元軍人。

屈強な身体と赤毛が特徴。

ユージーンをワシントンまで送り届ける使命を持っていた。

サシャに好意を抱いている。

ロジータ/クリスチャン・セラトス

エイブラハムとともにユージーンを送り届けていた。

エイブラハムに好意を抱いている。

女性ながらウォーカーにも臆せず戦闘することができる。

ユージーン/ジョシュ・マクダーミット

科学者だと身分を偽って、エイブラハムにワシントンまでの護衛を依頼した。

戦闘には向いてなく、臆病。

アーロン/ロス・マーカンド

アレクサンドリアに勧誘する仕事をしている。

リックらもアーロンに勧誘されてアレクサンドリアに入る。

ゲイでエリックという男の恋人がいる。

モーガン/レニー・ジェームズ

棒術を得意としている。

S1第1話においてリックがこの世界になって初めて会った人物。

相手が誰であっても殺さないと決めている。

ウォーキング・デッド S6第14話 あらすじ・ネタバレ

「強く在るために」

デニースはダリルとロジータに薬の調達を頼み、自らも同行すると言う。デニースは町の外に出たことがないため反対するダリルだったか、デニースの意志は固かった。移動中に木が倒れており、線路を行くロジータと線路を避けるダリル、デニースに別れる。

エイブラハムはユージーンに連れ出される。ユージーンは薬莢の中身を製造することを報告。その薬莢をヒルトップとの取引に使おうとおい考えだった。エイブラハムはユージーンのアイデアに感心する。そこにウォーカーが現れる。ユージーンがウォーカーを撃退しようとするも苦戦。エイブラハムが手を貸してウォーカーを撃退するとユージーンは怒ってしまう。結局2人は喧嘩となりエイブラハムは1人で帰っていく。

ドラッグストアに到着したダリル、ロジータ、デニースは大量の薬品を手に入れた。帰路に着く3人は途中でクーラーボックスを発見する。デニースはウォーカーともみ合いになりながらもソーダを手に入れる。ダリルは危険だとデニースを責めるがデニースは「生きるならリスクを負わなければ。」と言う。その直後デニースはクロスボウで頭を貫かれてしまうのだった…。

デニースを撃った男はダリルが森で出会ったドワイトだった。ドワイトはユージーンを人質にしてアレクサンドリアに連れて行くよう脅す。エイブラハムは隠れて機を窺っていた。ユージーンはエイブラハムに気づき、ドワイトの隙をついて噛み付く。ダリル、ロジータ、エイブラハムもそれに応じて攻撃。退いていくドワイトだったが、ダリルたちは負傷しているユージーンの治療を優先してアレクサンドリアに戻るのだった。

アレクサンドリアでデニースの埋葬が行われる。ダリルは森でドワイトに遭遇したときに殺しておくべきだったと後悔するが、キャロルはダリルを励ます。その後キャロルは「もう殺したくない。追わないで。」と書置きをしてアレクサンドリアを出て行ってしまった。

ウォーキング・デッド S6第14話 感想

いかがでしたか?

デニースがいきなり撃たれたシーンは衝撃でした。

その相手がダリルがかつて会っていた男のドワイト。

ダリルも自分のせいでデニースが死んだと思うでしょう。

ユージーンとエイブラハムは喧嘩してました。

ユージーンにもプライドのようなものがあって意外でした。

その後も勇敢な姿を見せてエイブラハムにも認められて嬉しかったです。

そしてキャロルの失踪。

最近人を殺すのに精神的苦痛を受けているようでした。

今後どこに向かうのでしょうか。

刑務所を出たときとは状況が違うので戻ってこないかもしれません。

S6第15話もお楽しみに!!

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