「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS7第9話を簡単にまとめてみました!
S7第8話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S7第9話 キャスト
リック/アンドリュー・リンカーン
主人公である保安官。
カールとジュディスの父親。
家族想いであり、責任感も強い。
リーダーとしてグループを率いている。
ミショーンと関係を持つ。
カール/チャンドラー・リッグス
リックの息子。
リックのことを尊敬している。
死んだ母親がウォーカーに転化するのを防ぐために銃で撃った。
流れ弾が直撃し、片目を失う。
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
人質として救世主に連れて行かれるも脱出。
マギー/ローレン・コーハン
グレンと結婚した。
ローリの帝王切開をしてジュディスを取り上げた。
父ハーシェル、妹ベスを亡くす。
夫のグレンはニーガンに殺された。
妊娠している。
ミショーン/ダナイ・グリラ
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動している。
戦闘力は高い。
リックと関係を持つ。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダー。
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国を支配下においている。
ルシールと呼ぶ有刺鉄線を巻いたバットを武器として愛用。
グレンとエイブラハムを殺し、ユージーンを人質として連れ去る。
ウォーキング・デッド S7第9話 あらすじ・ネタバレ
「戦いの礎」
ニーガンはニーガンと戦うことを決意し、ヒルトップの協力を得るためにグレゴリーと話す。しかし、グレゴリーはリックらをすぐに追い出す。グレゴリーの協力は得られないものの、ヒルトップの住民は助けてくれたマギーとサシャのために教職したいと申し出る。
ジーザスの案内のもと、エゼキエルに会うために王国へと赴いたリック。王国ではモーガンと再会しキャロルの様子も聞くことができた。残念ながらキャロルとは再会することは叶わなかった。エゼキエルと会ったリックは救世主と戦うために協力してほしい旨を伝える。エゼキエルはモーガンに意見を求めると、モーガンは敵味方双方に犠牲が出ることを話す。エゼキエルの返事は翌日まで保留となった。結果的に戦うことはしないが、支援は得ることができた。ダリルも王国で匿ってもらえることになる。リックは王国に残るダリルに「エゼキエルを脅してでも説得しろ。」と伝えて王国を去るのだった。
リックらはアレクサンドリアに帰る途中で、大量の車が道を塞いでいる場所に出る。そこは救世主のアジトの近くであり、対ウォーカー用の爆薬がワイヤーに仕掛けてあった。爆薬だけ取り去ろうとするが、ダリルが逃走したことが救世主にばれていたため急いで動かした車を元の位置に戻す。大量のウォーカーも迫っていたがワイヤーの両端を持ってウォーカーの群れに突っ込み半分近くをなぎ倒すのだった。なんとかアレクサンドリアに戻ると、サイモンがダリルを探しにやってきた。問い詰められたリックは知らないフリをする。結局アレクサンドリア中を捜索する救世主だったが、ダリルは王国にいるため当然見つからなかった。
サイモンらがダリル捜索をしている間、物資がなくなっていることを知らされるリック。ゲイブリエルが怪しいという話になるが、ノートに「ボート」とメモしてあるのを見つける。リックは物資を調達した池のところへ仲間を連れて向かう。現場に残っていた足跡を辿っていくと、大量の敵に囲まれる。リックは手を挙げて降参の意思を示す。そして敵勢力のなかにある人間を見つけて笑った。
ウォーキング・デッド S7第9話 感想
いかがでしたか?
打倒救世主のために動き出したリックたち。
ヒルトップと王国の協力も形だけは得ることができそうです。
ただグレゴリーもエゼキエルも消極的ではあります。
グレゴリーなんかは救世主側に告げ口とか寝返ったりしそう…。
ダリルのエゼキエル説得が上手くいくといいのですが。
道中のウォーカー撃退は気持ちよかったですね!
ワイヤーで大量に撃退。
いつもこうすればいいのに。
ダリル逃走が発覚した救世主も動き出しました。
とりあえずアレクサンドリア捜索。
アレクサンドリアとヒルトップ、王国が繋がっているとは思っていないでしょうね。
人数的には同数くらいでしょうか?
今後の戦いの行方も気になりますが、最後に登場した敵も気になります。
新たな勢力でしょうか。
味方になるのか敵になるのかで状況を変えてきそうな気がします。
S7第10話もお楽しみに!!
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