「ウォーキング・デッド」は2010年からアメリカで製作されているSFドラマです。
ゾンビが溢れている世界で生き延びる人間達のお話。
アメリカではもちろん、日本でもファンが多いことで知られています。
そんな「ウォーキング・デッド」のS10第7話を簡単にまとめてみました!
S10第6話のまとめはこちらから!!
目次
ウォーキング・デッド S10第7話 キャスト
ダリル/ノーマン・リーダス
クロスボウの使い手。
捜索が得意。
戦闘力やサバイバル能力が高く頼れる男。
キャロル/メリッサ・マクブライド
物語序盤で夫と娘を亡くしている。
人間以外を殺すことに苦悩していたが、仲間を守るために割り切る。
戦闘力も高い。
エゼキエルにプロポーズされた。
養子にしたヘンリーをアルファに殺される。
ミショーン/ダナイ・グリラ
リックが消えた後アレクサンドリアのリーダーになる。
黒人で刀を武器に使う女性。
ウッドベリーを抜け出して以来、リックたちと行動していた。
戦闘力は高い。
ニーガン/ジェフリー・ディーン・モーガン
救世主のリーダーだった。
グレンとエイブラハムを殺した。
アレクサンドリアの牢に入れられていたが、脱走。
アルファ/サマンサ・モートン
囁く者のリーダー。
スキンヘッドの女性でリディアの母親。
夫を殺し、リディアのことも虐待していた。
タラやイーニッド、ヘンリーなど大勢殺した。
ウォーキング・デッド S10第7話 あらすじ・ネタバレ
「蘇る記憶」
セディクはアルファたちに襲われた当時の記憶に悩まされていた。病人を治療している際も、原因を突き止めるべく奮闘するが幻覚に襲われる。キャロルは捕らえた囁く者を牢に入れる。リディアからアルファの弱点を聞き出そうとしたり必死だった。捕虜の男は治療をしてもらっているセディクに絡み、セディクは男の治療をダンテに任せるのだった。
アーロンはガンマと度々会っていた。ガンマはアルファの指示でアーロンを利用しようと企んでいたが、アーロンから子供や兄弟の話を聞かされて自分にも姉がいたことを教えてしまう。ガンマはアーロンと話していくうちに気持ちが揺らいでしまっていたが、アルファはそんなガンマを懐柔しようとする。
キャロルとダリルは捕虜に拷問をしていた。捕虜はアルファへの忠誠心が強いことを表現する。「アルファが自分達のために娘を犠牲にした。」と話すとキャロルは驚くのだった。その後男は激しい痙攣と共に命を落としてしまう。原因はダンテが男に与えた薬草だったが、セディクの指示の元間違った薬草を与えていたことが判明する。
ガンマはアーロンの絵を捨ててアレクサンドリアの情報を聞き出すことに専念することを決意。そこにキャロルがリディアを連れて歩いているのを目撃する。娘は死んだと聞かされていたガンマはリディアの姿を見て動揺してその場を立ち去る。リディアはキャロルに利用されたことに気付き怒ってしまう。森の中に去っていくリディアだった。
アレクサンドリアで流行している病気の感染源が飲料水であることに気付くセディク。そこにダンテが現れセディクを励ます。そのときセディクは再び捕らえられた際の記憶が蘇る。記憶の中の男の口元とダンテの口元が一致しているのだった。ダンテが囁く者のスパイであることに気付くセディク。ダンテも正体が見破られたことを察知するとセディクの首を絞めるのだった。
ウォーキング・デッド S10第7話 感想
いかがでしたか?
予想通りアレクサンドリアに囁く者のスパイが潜んでいましたね。
これでアルファがミショーンたちの行動を把握していた理由が分かりました。
そのスパイがダンテということまでは分かりませんでしたが。
いつの間にかアレクサンドリアにいて、セディクの相棒的な立ち位置にいるのは違和感がありましたが。
セディクはダンテに殺されてしまったのでしょうか。
カールが連れてきたキャラクターなので生きていてほしいですが。
そしてアルファが囁く者に娘を殺したという嘘をついていたのがばれてしまいました。
ガンマは衝撃的でしょうね。
姉の子供はすぐに見放したくせに自分の娘は生かしているなんて理不尽ですよね。
ガンマが囁く者から寝返ってくれたら情報戦などで有利に立てるのですが。
アルファの囁く者内での立場が変化していくのでしょうか。
また、ニーガンがアルファやベータにどのように影響を与えるのでしょうか。
S10第7話もお楽しみに!!
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